
この記事では、楽ちんにオリジナル商品販売できるBASE(ベイス) についてお伝えします。
【結論】こんな方にオススメ
- 初期費用をかけたくない方
- 豊富なアイテム(65種類)を作ってみたい方
- デジタルコンテンツを販売したい方
- 600万ダウンロードの専用アプリに商品を載せたい方
以下で詳しくお伝えします。
最後まで気楽にご覧ください♪
目次
★BASE(ベイス)とは?
『BASE(ベイス) )』は、無料で楽ちんにネットショップを開くことができるサービスです。
現在では900,000を超えるショップが『BASE(ベイス) 』で解説されています。
では、以下にBASEをさらに掘り下げてメリット・デメリットをまとめます。
◆BASE(ベイス)のメリット一覧
- 初期費用なし
- グッズの種類が豊富
- 受注生産とストックが選択可能
- デジタルコンテンツを販売できる
- 600万人が利用する専用アプリがある
こちらをひとつずつ解説します。
初期費用なし
BASEは『初期費用なし』かつ『月額料金』も無料で自分のオリジナルショップを持つことができます。
販売の過程で生じる料金は『BASEかんたん決済手数料』と『サービス利用料』のみです。
- BASEかんたん決済手数料(各注文ごとに)3.6%+40円
- サービス利用料(各注文ごとに)3%
グッズの種類が豊富
BASEで作成できるグッズには以下の10のカテゴリーがあり、合計65種類あります(2020年3月現在)
- アクセサリー
- Tシャツ
- ファッション
- 各種ケース
- 日用品
- インテリア
- 文具
- イベント必需品
- アート
詳細は以下にまとめます。
アクセサリー
- アクリルキーホルダー
- 缶バッジ
- ステッカー
- スマホリング
- ICカードステッカー
- アクリルバッジ
- ピンバッジ
Tシャツ
- Tシャツ
- Tシャツ(短納期)
- カラーTシャツ(淡色)
- カラーTシャツ(濃色)
- ロングスリーブTシャツ
- レディースTシャツ
- フルグラフィックTシャツ
- ラグランTシャツ
- キッズTシャツ
- Tシャツ(シルクスクリーン印刷)
ファッション
- パーカー
- ジップパーカー
- トートバッグ
- サコッシュ
- キャップ
- ウインドブレーカー
- スウェット
- 缶バッジ
- タイツ
- 長傘
各種ケース
- 手帳型iPhoneケース
- 手帳型iPhoneケース(ベルトなし)
- 手帳型Androidケース
- iPhoneケース
- パスケース
- 名刺入れ
- レザー製名刺入れ
日用品
- ポーチ
- ペンケース
- マグカップ
- モバイルバッテリー
- タオル
- メガネ拭き
- タンブラー
- 名刺入れ
- レザー製名刺入れ
- ブランケット
インテリア
- アクリルフィギュア
- アクリルブロック
- 抱き枕カバー
- クッションカバー
- 枕カバー
- アクリル時計
- アクリルスマホスタンド
- ブランケット
- タペストリー
- ミニタペストリー
- キャンバス
- パネル
- 卓上ミニ傘
- 複製画(プリモアート)
- 屏風
文具
- マスキングテープ
- リングノート
- クリアファイル
- ポーチ
- ペンケース
- 下敷き
- 印鑑ケース
- 捺印マット
イベント必需品
- 名刺
- アートプリント名刺
- テーブルクロス
- ポストカード
- タペストリー
- ミニタペストリー
- ポスター
- パネル
アート
- ポストカード
- タペストリー
- ミニタペストリー
- ポスター
- パネル
- キャンバス
- 複製画(プリモアート)
受注生産とストックが選択可能
BASE内のアプリケーション『pixivFACTORY』を使って受注生産ができます。
受注生産なので在庫の心配はなく、赤字にもなりません。
また、受注生産だけでなくストック販売も可能です。
売れ筋商品はある程度まとめて生産し販売してもよさそうですね。
デジタルコンテンツを販売できる
僕が音楽販売をしていた時、BASEのデジタルコンテンツのダウンロード販売を利用していました。
BASEでは音楽データや写真データ、動画等にも対応しています。
現物とデジタルの両方販売できるので、販売商品の幅が広がります。
600万人が利用する専用アプリがある
BASEには専用アプリがあり、ダウンロード数は600万ダウンロードを突破しています。
あなたが商品を登録すると、ショップに自動表示されます。
日本全国で600万ダウンロードされたアプリに、あなたの商品が載るなんてなんだかワクワクしませんか?
デメリットはないの?
◆BASE(ベイス)デメリット
1点だけBASE(ベイス)の唯一にして最大のデメリットがあります。
誰でもほぼ必ず通る道ですが、、、
それは集客力が弱いことです。
Amazonや楽天での商品販売と違い、出品すれば必ず売れるなんて甘いことはありません。
逆に既に知名度がある方やSNS等で有名な方は、集客で困ることは少ないでしょう。
どうすればBASEで集客できるのか…?
どうすればあなたの商品が注目されるのか?
トライアンドエラーを繰り返し、集客していきましょう。
以上です♪
★さいごに
今回の記事はいかがでしたか?
BASE(ベイス)は月額費用もかからず、在庫のリスクもない販売もできます。
集客という課題にぶつかることもあるかと思いますが、ぜひ乗り越えましょう。
それでは、BASEライフをぜひ楽しんでください♪
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