
『嫌だはNO!怖いはGO!』とは、
あなたが何かの選択に迷った時、
指針になる言葉(考え方)です。
- チャレンジすべきか?
- それとも断るべきか?
- 行くべきか
- 辞めるべきか
その答えは、あなたの心の声が教えてくれます。
本記事では、『嫌だはNO!怖いはGO!』について詳しくお伝えしますね(^^)
『嫌だはNO!怖いはGO!』は椎原崇さんという中卒→パチプロ→経営者&コンサルタント&執筆家という面白い経歴の方から教わった考え方です。
『嫌だはNO!怖いはGO!』ってどんな意味?
「嫌だ!」と「怖い!」の違いは?
まず最初に、
「嫌だ!」
と、
「怖い!」
の感覚の違いってイメージできますか?
どちらもネガティブなイメージですが、
実は「嫌だ」と「怖い」は全くの別物なんです。
「嫌だ」は、まさに「嫌!」なんです。
虫が苦手な人は、部屋に虫が入るだけで「嫌ッッッ!!!」って思いますよね?
僕だって

と言われても、絶対お断りします。
(カメムシも僕と住むのはお断りだと思うけど)
この例はさておき、
どんなに僕にメリットがありそうな話でも、僕の本音が「嫌!」と感じれば、本音に従うようにしています。
逆に、
「怖い!」と感じた時は、
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
となりながらも、飛び込むようにしています。
「怖い!」という感情は、ジェットコースターで一番高いところに昇ってるときのワクワクみたいなものです。
だって、絶対怖いはずなのに、
ジェットコースター乗るとか、
ホラー映画観るとか、
おかしいじゃん?
『怖い!』には"ワクワク"成分が多く含まれているんですよ。
だから、
あなたが「嫌!」と感じれば断って
あなたが「怖い!」と感じればGO!しちゃってOKだと思います。

『嫌だはNO!』しない代償とは、、、?
『嫌だはNO!』しないと、
どんなに別のメリットがあっても、
結果的に、空虚な時間を過ごして無駄なエネルギーを使ってしまいます。
以下に僕が『嫌だはNO!』をしなかった実例を、パッと思い付く限り書き連ねます。
あなたにも絶対あるはずなので(笑)
「あるある~」と頷きながら読んでいただければ嬉しいです。
- 苦手な人がいる飲み会に行ってしまった。
- 上司に頼まれてイヤイヤ残業や休日出勤をしてしまった。
- 波長の合わない人と、何となく一緒にいてしまった。
- 本当は嫌だけど、お金目当てで仕事した。
- 本当は嫌だけど、親に認められたくて頑張った。
- 本当は嫌だけど、イエスと認めてしまった。
と、まあ色々ありますよね。
どれも結果的に「しなければ良かった」と思うことです。

『怖いはGO!』して良かったこと
『怖いはGO!』して良かったことは、いっぱいあってキリがないです。
- メンターのヒロさんに逢いに行ったこと(怖かったw)
- ヒロさんのプレミアムクラブに入った(支払いが怖かったw)
- 初めて自分自身と向き合ったこと(ヒロさんの30日メール講座で)
- 音楽制作で初めて案件をとったこと。
- ブログ関係で初めて案件をとったこと。
- 好きな子に声をかけたこと(みんなあるでしょ?w)
- 上京したこと
スミマセン、、、最初の2つが強烈すぎて他を思い出せなくなったので、もうやめます(笑)

まとめ(これが1番重要➡心のセンサーを磨く)
今回は『嫌だはNO!怖いはGO!』の考え方をご紹介しました。
今後のあなたの行動の判断基準として、取り入れていただければと思います。
と同時に、
1つ重要なことをお伝えします。
どんなに
『嫌だはNO!怖いはGO!』
を、心がけても
あなたの心のセンサーが鈍っている状態だと、判断を間違える可能性が高くなります。
例えば、
- 我慢する自分を「素晴らしい!」と思い込む。
- 自分を辛い状況に追い込んで「ヨシ!」とほくそ笑む。
- ネガティブな自分になれば、誰かが助けてくれるという「自己犠牲的な承認欲求」を持ってる。
もしあなたがこんな状態だったら、
あなたの心が「嫌」な方を選択してしまいます。
あなたが正真正銘のドMなら構わないですが、普通はあなたの心の本当の声に耳を傾けた方が正しい選択になります。
『嫌だはNO!怖いはGO!』の考え方と一緒に、

心のセンサーを磨くために、
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心のセンサーを磨く
ぜひ1度、あなたの本当の心の声に耳を傾けてみてくださいね(^^)