「ランサーズって稼ぎやすい?」
「ランサーズで仕事を受注するコツはあるの?」
ランサーズに関するこんな疑問にお答えします。
本記事ではランサーズ初心者が仕事を受注するコツや、ランサーズの特徴・登録方法などもご紹介します。
目次
ランサーズの特徴とは?
ランサーズとは、日本のクラウドソーシングの草分け的存在ともいえる、老舗中の老舗のサイトです。
登録者数が非常に多く、常時210万件もの仕事が掲載されています。
仕事のカテゴリーも以下のように非常に多岐に渡っています。
- システム開発・運用
- Web制作・Webデザイン
- デザイン制作
- ライティング・ネーミング
- タスク・作業
- 写真・動画・ナレーション
- 翻訳・通訳サービス
- 事務・コンサル・専門職・その他
- 営業・マーケティング・企画・広報
仕事の件数も多いのに加えて、単価も高い案件が多いので、しっかり稼ぎたい方にはランサーズはオススメです。
ランサーズの手数料とは?
ランサーズは「登録」や「仕事の募集・応募」などは無料です。
しかし、匿名で安全に仕事ができる場を提供してもらう代わりに、仕事の取引が成立した場合はランサーズに手数料を支払う必要があります。
手数料は10万円以下の案件の場合、報酬の20%に設定されています。
またランサーズから報酬を銀行口座に振り込んでもらう時にも一律5550円の振込手数料が必要です。
★ランサーズの登録方法
ランサーズの登録自体は無料なので、まず登録してみるのをおすすめします。
ランサーズの登録方法
ランサーズの登録はとても簡単です。
- 上記リンクよりランサーズを訪問する
- ランサーズの画面右上にある「無料会員登録」よりメールアドレスとパスワードとユーザーネームを入力
- メールアドレスに届くランサーズからのメールを開き、URLをクリック
- 基本情報、詳細情報を入力し、プロフィールを完成させる
仕事の進め方
では、実際に仕事を始めてみましょう。
ランサーズの仕事スタイルは以下の3種類あります。
①タスク形式
タスク形式は案件の詳細ページの“作業を開始”するボタンから誰でもその場で参加できるので、登録したその日からでも始められます。
②プロジェクト形式
プロジェクト形式はその仕事を受注したい人たちが自己PRや経験値などを発注者に提案し、その中から選ばれた人が仕事を受注できることになりますよ。
③コンペ形式
コンペ形式はデザインやネーミングでよくある形式です。
例えば会社のロゴデザイン募集であればみんながロゴ案を提出していき、発注者がその中から採用するロゴを決定することになります。
ランサーズと他のクラウドソーシングの違い
ランサーズのようなクラウドソーシングのサービスは他にもあります。
ここでは、有名な『ココナラ』と『クラウドワークス』と比較してみましょう。
ランサーズと「ココナラ」との比較
ココナラは、自分のスキル・得意を活かしてサービスを出品できるスキルのフリーマーケットです。
ランサーズが仕事を探せるサイトなのに対して、ココナラはあなたのスキル・得意を出品して、購入したい人からの依頼を待つ形になります。
仕事の仕組みやジャンルは全く違いますが、ランサーズもココナラも両方登録している方が多いです。
ランサーズと「クラウドワークス」との比較
クラウドワークスは、サイトの歴史も規模も利用方法もランサーズとほぼ同じです。
案件数は若干ランサーズの方が多めですが、ランサーズもクラウドワークスも、フリーランスや在宅ワーカーがメインで使えるサイトです。
手数料や振込手数料の額も変わらないので、ランサーズもクラウドワークスも両方登録して、案件を探すのがオススメです。
ランサーズ初心者が「効率良く仕事を受注するコツ」とは?
ここでは、ランサーズで「効率良く仕事を受注するコツ」をお伝えします。
ランサーズ初心者の方には特にオススメですよ。
ランサーズ初心者が効率よく仕事を受注するコツとは、まず最初に「タスク」の仕事で実績数や評価を稼ぐことです。
「タスク」の仕事は、単価はとても低いですが、ランサーズ初心者でも自由に参加できます。
ランサーズ初心者でも、「タスク」の仕事でコツコツと実績や評価を稼ぐことで、クライアントはあなたの『タスクで作業した仕事の承認率』や『受注した仕事の完了率』を確認することができます。
ランサーズ初心者の方でも、実績数や評価を稼ぎまった後に本当の得意分野の案件で仕事に応募すれば、クライアントの印象は良くなります。
まとめ
今回は、ランサーズ初心者でも効率良く仕事を受注するコツをお伝えしました。
ランサーズは仕事の案件数が非常に多く、単価が高い案件も多いので、ぜひ無料登録しておいてください。
この記事を参考に、ぜひあなたのスキルをフル活用して、ランサーズで大活躍してください。
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