どうも、ホースヒーリングって需要あると思います、、、慎吾です。
超速で変わる時代の流れ
複雑に混ざり合う人間関係
人々は路頭に彷徨い
己の存在価値を見出せないでいる
(; ・`д・´)『もう居ても立っても居られね~~。。。』
ってことで僕は、
お馬さんに会いに行くことにしました(ドドーン)
場所は神奈川県、根岸森林公園。
ここには馬事文化財団が管理する(たぶん)ポニーセンターと馬の博物館があるのだ!
[blogcard url="http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/index.html"]ポニーセンターと言ってもポニーだけがいるわけじゃないのよ。
ま、それは後で。
家から車でナビに翻弄されながらも(笑)
横浜の謎の狭い坂道を抜け
無事に到着しましたとも、えぇ。
まずはここでパシャリ
そのまま馬の博物館へGO!
100円の入館料を払い、室内へIN!
第1展示室には根岸競馬場の成り立ちの資料が展示されてました。
う~~む、こういう歴史物、、好きだよ。
そして地下へ降りると
昔の馬と人との暮らしについての展示が。
お家の中に馬がいたんだね~。
馬はこんなに身近な生き物だったのです。
そしてこれは興味深かったです。
2019年2月11日まで展示されている写真展
【馬頭観音像 ~道端の守り神の魅力~】
畏れ多くて写真は撮ってないですが、
全国各地に建立されている馬頭観音に感動しましたよ。
お馬さんは身近な生き物であり、信仰の対象でもあったのね。
みなさんも是非、写真展で感じてみてください。
またこちらも心打たれました。
【競馬レトロポスター -地方競馬・西日本編-】
例えばこういうのです↓
そしてこれが1950年当時の全国の地方競馬場です。
全国にこんなに沢山の競馬場があったのに、
現在はほとんどが無くなっていることに謎の危機感を感じましたとも。
1場ずつ復活させていきませんか?
今はネットがあるから、ちゃんと経営すればある程度の売上確保できますよ。
最後に馬の歴史や、ちょっとしたアトラクション(?)があるところです。
初めて鐙をつけてみましたとも、えぇ
これはアオイシンゴ号で豪快に差し切る妄想↓
馬の博物館は競馬をやるやらないに関わらず、一度は行った方がいいっすね。
そして本当のお楽しみはこれからだ!
馬の博物館の隣にあるポニーセンターでの
『にんじんタイム』と『おさわりタイム』だ!!
オレがにんじん食べるわけちゃうよ!
お馬さんににんじんをあげれるのよ!
まずは本日ご出勤のお馬さん達の紹介がありました。
(スタッフさんのお顔は隠してます)
いろんな種類のお馬さんがいるもんだね~。
サラブレッドだけが馬じゃないからね。
ちなみに当日は、中山グランドジャンプを制したマイネルネオスさんがいましたよ。感動。。
スタッフさんの合図と共に
にんじん&おさわりタイム開始。
紳士なオレは子供連れの親子に順番を譲りつつ、マイペースにお楽しみw
とってもおっきいゴーチェさん(だったよな…)
ベルギー温血種です。
超速でにんじん食べちゃいました。
芦毛のヴァオドゥーさん
ベルギー混血種です。
か、、、かわいい。。。
ちっちゃいミカンちゃん
日本の在来馬である野間馬です。
『何撮っとんねん!』って顔してますw
この日はご機嫌斜めだったかなw
こんな感じでお楽しみタイムは終了。
去り際に募金もしましたとも、当然でしょ。
園内にはシンザン号やトキノミノル号の像もあるよ。
他にも馬っぽいものいろいろ。
んな感じでした。
すごい良かったです!
元根岸競馬場…また来ます!ありがとう!