-慎吾の人生、流し読み-

僕の人生を流し読みできる感じに簡単に書き記しました。
『あ~、こんな人生もあるんだぁ~』
くらいの軽いノリで読んでいただければ幸いです。
小学生時代
インドア派+コンプレックスの塊のため、内弁慶で大人しかった小学校時代。
小学校低学年で身に付けた「満面の愛想笑い」は、他人と余計なコミュニケーションをとらないための得意技だ。
今をダラダラ生きるだけで、小学生らしい夢は何もない。
そんな僕の将来を心配した母は、
慎吾母
『この子には学歴が必要じゃ!』
との考えから僕を塾に通わせる。
生まれて初めて目標ができ、勉強の楽しさに目覚めるも、中学受験は残念ながら失敗に終わる。
生まれて初めての挫折に1日泣きまくるも、
『次(高校受験)がある!』と、自力で復活。
子供の時の挫折って人生で重要だと思ってます。
中学生時代
地元の中学に進学すると勉学の才能が開花し、学校でも塾でもトップの成績をゲット。
『あれ、勉強ってチョロい♪』
『高校受験、余裕やんw』
『友達との悪さも楽しいわw』
自覚はないけど、今考えると完全に調子に乗ってましたね。
そんな中学1年生の9月のこと…
夏に体調を崩していた父が突然他界。
味わったことのない喪失感・虚無感・絶望感に加え、、、
なぜか、とち狂った父方の親戚たちが我が家を襲撃。
ぼーりょく、ばりぞうごん、いやがらせで家族一同ボコボコにされる。
結局、親切な警察の方に助けてもらいました、とさ。
人間嫌いに陥りながらも、塾での勉強に楽しさを見出す。
そして周りの方のサポートのおかげで高校受験は全て余裕で合格。
支えてくれた家族、友人、母方の親戚2人、塾の先生方たち、
お金のフォローのため古岡奨学会を教えてくださった中学3年の担任の先生に感謝です。
苦しい体験の裏には必ずサポートがあるんですね。
高校生・大学生時代
高校は広島のとある進学校へ。
数ある選択肢の中、その高校を選んだ理由は『制服もあるけど、私服もOK』だから。
自由にも程がある校風ゆえ、中学時代がウソのように1分たりとも勉強しなくなる。
学校以外の時間は、すべて音楽(聴く専門)とサッカー(観る専門)に捧げる。
大学受験は当然失敗。
自由な校風でも、ちゃんと自分を律して勉強してる人は、東大京大早慶や医学部に受かりまくってた、という。。。
それでも僕は自分を律するなんて不可能なので、予備校で縛られながら勉強して横浜国立大学へ。
大学に入学すると、
また自由の誘惑に負けてフラフラする。
大学の授業は可能な限りサボり、
バイトは長続きせず、
就職はスーツを着たくないからイヤだ。
『じゃあやりたいことは?』
『う~~ん、なんとなく音楽かな…?』
で、バカだから大学卒業してやっと気づきました。

でも、この期に及んでも当時は自分と向き合うことなんてしたことなかったんですね。
音楽活動
スーツが嫌いなのでやはり就職せず…
家庭教師などのバイトをしつつ、兄に誘われ音楽活動を始める。
もともとの音楽好きと、
ハマればとことん追求する性格も相まって、
気合と根性と集中で、
音楽制作やライブをできるようになる。
自分たちの曲はもちろん、人に提供してお金を稼ぎ始める。
しかし音楽生活は最後まで続けられず。。。
厳しいお財布事情もだが、
自分だけで全ての作業をこなし、
3~4時間睡眠が6年間くらい続き、
体力的にもメンタル的にもドロップアウト。

音楽を辞めて~人生が好転
音楽を辞めてからしばらくは、ネット情報ばかり漁りまくる日々。
『何でもいいから、楽に稼げるノウハウないかな~?』
ノウハウコレクターな時もあり、
『何でもいいから、ネットで稼げる仕事ないかな~?』
ネットビジネスに目覚める瞬間もありました。
そしてある時、ふと思いました。
『誰でもいいから、幸せそうに生きてる人いないかな~?』
この想いが人生の好転のきっかけかもしれません。
僕の想いは引き寄せを発動し、
YouTubeで偶然見つけました。
上村浩晶さん(現:鎌田悠成さん)のYouTube動画です。
彼のYouTube動画を漁りまくり、
動画を音声教材にして聴きまくり、
思い切って【30日で劇的に人生が変わる魔法のメール講座】という無料メルマガの登録をポチっとしてみたんです。
ここからです。
僕の本当の人生が始まったのは。


僕の人生の好転のきっかけとなった【30日で劇的に人生が変わる魔法のメール講座】
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な~んて、変わり者のあなたはこちら↓から第1話をご覧いただけます。
どうぞお楽しみください。
今後とも慎吾録をよろしくお願いいたします。