サイト売買にトライすると必ず直面するのが手間ヒマかかりすぎ問題です。
どんなに早くても数週間、長くなると半年以上もかかってしまうのがサイト売買の悲しいところ。
もしも、、、
ボタン１つでサイト売買が成立したら、趣味の盆栽でも楽しめると思いませんか？
あなたのお望みを叶えるサービスが、今回紹介するラッコマーケット。
ラッコマーケットは、めんどうな交渉不要で５秒でサイトを売買できるプラットフォームなんです。
今回は売買経験のある筆者がラッコマーケットの評判やメリット＆デメリットなどを解説します。
ラッコマーケット
総合評価
(4.0)
おすすめポイント
●フリマアプリ感覚でかんたんに売買できる
●交渉なしでリアルタイム取引できる
●サーバー移転やドメイン移管が不要
●５秒でサイトを購入できる
●（買い手）手数料が無料！
注意点
×ラッコインフラが必須
×売買は１～５０万円の少額サイトのみ
>>サイト売買のおすすめ10サービスを紹介しています（別記事が開きます）。
この記事を書いた人
ラッコマーケットとは？
ラッコマーケットとはサイト売買をフリマアプリ感覚で実行できるプラットフォーム。
2022年4月のサービス開始からあれよあれよと人気となり、すでに750件以上の売買が成約しています（2023年末時点）。
そんなラッコマーケットの特徴は下記3点。
ラッコマーケットの特徴
- ５秒でサイトを購入できる
- 交渉なしでリアルタイム取引
- サイトの移転作業が不要
なお、取引されるサイトは1万円～50万円まで。
これから伸びるコンテンツや、改善すれば収益化できる少額サイトが売買されています。
ラッコマーケットのメリット / おすすめポイント
ラッコマーケットのメリット（おすすめポイント）をまとめました。
メリット
- サイト売買がリアルタイムで完了
- 5秒でサイト購入できる
- （買い手）手数料が無料
ラッコマーケット最大のメリットは「フリマアプリのように簡単」という点。
売買できるサイトはラッコインフラが利用されているので、売買が成立した瞬間にサイト移転も完了。
サイト売買でもっともトラブルの多いサイト移転作業が不要なんです。
ラッコサーバーのリアルタイム取引は特許も取得されている革命的な仕組みなんです。
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ラッコマーケットのデメリット / 注意点
ラッコマーケットのデメリットを見ていきましょう。
デメリット
- ラッコインフラの環境が必須
ラッコマーケット唯一のデメリットは、ラッコインフラの環境が必須なこと。
レンタルサーバー業界の老舗「エックスサーバー」や人気急上昇中「ConoHa WING」で作成したサイトはラッコマーケットでは売買できないのです。
ラッコマーケットを利用するには「ラッコインフラが必須」だと理解しておいてくださいね！
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ラッコマーケットの評判・口コミ
ラッコマーケットを実際に利用した人はどんな感想なのでしょう？
良い評判・口コミ
まずはラッコマーケットの良い評判・口コミです。
リアルタイムにサイト売買ができるサービスがスタート。すごい。アフィリエイトサイトが流動資産に。 https://t.co/npEu3nSQa4
— 小西慎太郎@福岡の税理士法人アーリークロス代表 (@fresh524) April 20, 2022
おはようございます！
ケンケンさん、たしか先日40万で売れたってツイートしてましたよね
実は僕も1個売ろうかなと思っていました。
ラッコマーケットが手間がかからなくて良さそうなので、まずは今度ラッコサーバーに移行してみるつもりです。
— さっとが@WordPressブログ×副業 (@sattoga) May 9, 2022
ラッコマーケット。数万円で手軽にサイトを買える。収益を得られるサイトが売られているわけではなく、買ってから育てられる人向け。ここで数万円で買って、育てた後にラッコM&Aで数十万円で売るという利用法も考えられるとか。
— 芳賀麻奈穂 (Manaho Haga) (@ManahoHaga) April 29, 2022
良い評判・口コミ
✅リアルタイムでサイト取引できる
✅サイト売買の手間がかからない
✅数万円でサイトを購入できる
ラッコマーケットのメリットである「交渉なしのリアルタイム取引」「サイト移行の手間がない」「少額でサイト売買できる」という点が好評でした。
「フリマアプリ感覚でサイト売買」というラッコマーケットのコンセプトが浸透していますね！
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悪い評判・口コミ
ラッコマーケットの悪い口コミ・評判も見ておきましょう。
らっこさん、本人確認めんどくさいです(ㅎ.ㅎ )
わい離脱しちゃった(ㅎ.ㅎ )
— ぬこ@SEOアフィ/アダルト/AI/パチプロ (@96nuko22) 2022年4月19日
悪い評判・口コミ
- 本人確認がメンドクサイ
本人確認がメンドクサイと口コミがありましたが、実際はどうでしょう？
ラッコマーケットの本人確認は本人確認書類をアップロードするだけ。
一度でも本人確認しておけば、ユーザー情報に変更がない限りそのままでOK。
なお、サイト売買プラットフォームには本人確認が必須です。
Webサイトを譲渡したり高額なお金をやり取りするので、本人確認するのは当然ですよ。
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ラッコマーケットの料金・手数料（利用条件）
ラッコマーケットの料金・手数料を紹介します。
| 売り手 / 買い手 | 手数料 | 主な利用条件 |
| 売り手 | 成約金額(税込)の20% | ･ラッコサーバーの利用条件を満たしている ･本人確認済みである ･販売価格が1万円以上～50万円以下である |
| 買い手 | 無料 | ･ラッコサーバー利用条件を満たしている （ユーザー情報登録 / SMS認証 or 本人確認） |
売り手の手数料は成約金額の20%、買い手の手数料はなんと無料です。
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【売り手】ラッコマーケットでサイト売却する方法
ラッコマーケットでサイト売却したい！と思ったあなたに、ラッコマーケットでサイト売却する方法をお伝えします。
①ラッコIDに無料登録する
まずは下記ボタンからラッコマーケットにアクセスしてください。
ラッコIDの無料登録は、サイト内右上にある「新規登録」からメールアドレスを登録するだけです。
ラッコIDとは？
ラッコWEBサービスの共通IDです。
ラッコマーケットを利用するためには、ラッコIDの取得が必須です。
ラッコIDを取得すると、ラッコマーケットをはじめ、ラッコキーワードなど様々なラッコWEBサービスを体験できます。
②売却サイトを登録する
つぎに下記ボタンから売却サイトを登録します。
たった数件の情報を入力するだけなので本当に５秒ほどで登録できます。
③サイト売買が成約する（同時にサイト移転）
買い手があなたの売却サイトを購入するとサイト売買が成約します。
売買成約すると同時に、サーバーやドメイン契約もリアルタイムで買い手に譲渡されます。
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【買い手】ラッコマーケットでサイト買収する方法
ラッコマーケットでサイト買収したい！と思ったあなたに、ラッコマーケットでサイト買収する方法をお伝えします。
サイト買収の手順
①ラッコIDに無料登録する
まずは下記ボタンからラッコマーケットにアクセスしてください。
ラッコIDの無料登録は、サイト内右上にある「新規登録」からメールアドレスを登録するだけです。
ラッコIDとは？
ラッコWEBサービスの共通IDです。
ラッコマーケットを利用するためには、ラッコIDの取得が必須です。
ラッコIDを取得すると、ラッコマーケットをはじめ、ラッコキーワードなど様々なラッコWEBサービスを体験できます。
②売却サイトを探す
つぎに買収したいサイトを探します。
下記ボタンから販売中サイトの一覧をご覧ください。
③サイト買収する
欲しいサイトが見つかったらサイト買収しましょう。
手順はサイト一覧の「購入する」ボタンを押すだけ。
支払いはカード決済なので超便利です。
サイト買収が完了すると、サーバーやドメイン契約がリアルタイムで買い手（あなた）に譲渡されますよ。
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ラッコマーケットによくある質問【Q&A】
ラッコマーケットについてよくある質問をまとめました。
Q&A
Q1.ラッコマーケットの利用条件は？
A.ラッコIDへのユーザー登録 / SMS認証 or 本人確認
ラッコマーケットの利用条件は、ラッコIDへのユーザー登録および「SMS認証 or 本人確認」です。
ラッコIDとは？
ラッコWEBサービスの共通IDです。
ラッコマーケットを利用するためには、ラッコIDの取得が必須です。
ラッコIDを取得すると、ラッコマーケットをはじめ、ラッコキーワードなど様々なラッコWEBサービスを体験できます。
Q2.どんなサイトでも出品できる？
A.出品には条件があります。
ラッコマーケットの主な出品条件は以下の通り。
主な出品条件
- 販売価格が1万円以上、50万円以下
- ラッコインフラ連携可能なサイト
- WrodPress構成のサイト
- 独自ドメイン運営のサイト
- アダルトコンテンツや公序良俗に反するサイトでない
エックスサーバーなどの他社サーバーでは出品できないので要注意です！
Q3.ラッコインフラ以外も出品できる？
A.出品できません。
ラッコマーケットの利用条件は、売却サイトがラッコインフラ（ラッコドメイン+ラッコサーバー）で構成されていること。
サイト運営に必要なサーバーをラッコサーバー、ドメインをラッコドメインに環境整備してくださいね！
Q4.「5秒でサイトが買える」とはどういう意味？
ラッコマーケットでは、サイト売買が成立するとラッコサーバー＆ラッコドメインがリアルタイムで譲渡されます。
サイト売買の超絶デメリットである「サイト移転」を一瞬で完了できるのがラッコマーケットなんです。
Q5.売れやすいサイトはある？
A.1～50万円の「育成枠のWEBメディア」です。
ラッコマーケットでは、完成された高額サイトよりも低コストで発展途上のサイトが売れやすいです。
特に売れやすいサイトは以下の通り。
売れやすいサイト
- 特化型ブログ
- これから育ちそうなサイト
- 小さくてもSEO集客が伸びてきているサイト
- 数十記事あり、デザインが整っている
- YMYL以外の身近なテーマで高い専門性が求められない
Q6.価格交渉はできる？
A.現時点では価格交渉できません。
ラッコマーケットには価格交渉の機能はありません。
Q7.ラッコM&Aとの違いは？
ラッコM&Aとの主な相違点をまとめます。
| 項目 | ラッコM&A | ラッコマーケット |
| コンセプト | ･高額サイトを安全に取引できる | ５秒でサイト売買が可能 |
| 手数料 | （売り手）無料 | （売り手）成約金額の20% |
（買い手）成約金額の5% | （買い手）無料 | |
| 取扱案件 | WEBサイト・EC・SNSアカウント・アプリ等 | WordPress構築のWEBメディア |
| 掲載条件 | なし | ･サーバーはラッコサーバー ･ドメインはラッコドメイン |
| 金額制限 | なし | 1万円～50万円 |
| 交渉 | 可能 | 不可能 |
ラッコM&Aと比較して、ラッコマーケットはフリマアプリ感覚の手軽さがポイント。
価格帯も1万円～50万円までと、高額サイトより将来性のあるサイトが主に売買されています。
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ラッコマーケット【まとめ】新感覚のサイト売買を始めてみませんか？
今回はラッコマーケットの評判・口コミやメリット＆デメリットを紹介しました。
ラッコマーケットをまとめると以下の通り。
ラッコマーケットまとめ
ラッコマーケットの利用にはラッコインフラの整備が必須。
ラッコインフラ環境でのサイト売買なので、リアルタイム売買が可能になるのです。
めんどうな価格交渉もなければ、サイト移転も不要なのがおすすめですよ。
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