この記事のまとめ
サイト売買のすべてを解説!
相場やトラブル、売買の流れからメリット・デメリットまで
初心者にもわかりやすくサイト売買を説明します。
「サイト売買でFIREできますか?」
突然、こんな質問を受けたことがあります。
FIREとはお金を稼ぎきって早期リタイアすることですが、
はたして、サイト売買でFIREができるのでしょうか?

と、100人いたら99.9人は否定しますよね?
ところが筆者は、
サイト売買で人生逃げきった人を知っています。
その方は本人(+外注1人)でサイトを作成し、
6億2000万円で企業に売却したそうです。

にわかに信じがたい金額ですが、事実です。
サイト売買でFIREした人は存在するのです。
夢がありますよね?


と思った夢見る大人のあなたへ。
本記事では「サイト売買とは何か?」
はじめてでも簡単にわかるように解説します。
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目次
- サイト売買(サイトM&A)とは?|実は YouTube もサイト売買だった!
- サイト売買の相場とは?
- サイト売買のメリットとは? | 売り手のメリット5選
- サイト売買のメリットとは? | 買い手のメリット5選
- サイト売買のデメリットとは? | 売り手のデメリット5選
- サイト売買のデメリットとは? | 買い手のデメリット5選
- 【売り手】サイト売買のトラブル・注意点とは?
- 【買い手】サイト売買のトラブル・注意点とは?
- 【売り手】サイト売買の流れとは?
- 【買い手】サイト売買の流れとは?
- 【初心者向け】サイト売買サービスを厳選紹介します!
- サイト売買に関するQ&A・よくある質問集
- Q1.個人でも売買できますか?
- Q2.趣味ブログでも売れますか?
- Q3.無料ブログでも売れますか?
- Q4.売上が0円でも売れますか?
- Q5.どのくらいの期間で売れますか?
- Q6.作りたてのサイトでも売れますか?
- Q7.どんなサイトが売れやすいですか?
- Q8.ぶっちゃけ、いくらで売れますか?
- Q9.取り扱えないサイトはありますか?
- Q10.料金(手数料)はかかりますか?
- Q11.価格交渉はできますか?
- Q12.売上やPVデータは信用できますか?
- Q13.サーバーやドメインは引き継げますか?
- Q14.初めてのサイト売買で不安なんだけど…
- Q15.詐欺に遭いませんか?
- Q16.購入する気がなくても交渉できますか?
- Q17.トラブルに逢いませんか?
- 【まとめ】サイト売買とは? | 相場やトラブル、サイト売買の流れ
サイト売買(サイトM&A)とは?|実は YouTube もサイト売買だった!
サイト売買とは個人や企業が運営するWebサイトを売買することです。
別名「サイトM&A」とも呼ばれます。
「M&A」というと企業間の買収というイメージですが、個人同士でも行われるのがサイト売買(サイトM&A)の特徴。
対象はWebサイトから個人ブログ、まとめサイト・ECサイトからAmazonアカウントまで多岐に渡ります。
世界的なサイト売買(サイトM&A)として、
2006年のGoogleによるYouTube買収が思い出されます。
当時、人気沸騰中だったYouTubeに着目したGoogle。
細かな経緯は省きますが、結果として2000億円もの大金で買収したのです。


YouTubeの取引金額はデカすぎますが(苦笑)
実は2020年頃から個人の少額サイト売買が頻繁に行われています。
ブログ人口の増加(飽和)やコロナ禍におけるネット利用者の急増が理由ですが、
一番重要なのは「売り手と買い手のバランス」「サイト売買のプラットフォーム」が整ってきたことです。
では、サイト売買はどのくらいの金額で取引されているのでしょう?
サイト売買の相場について次章で解説します。
サイト売買の相場とは?
サイト売買の相場を説明します。
一般的な相場は「直近6か月の平均月間利益 × 12~24カ月」です。
しかし以下の要素によって価格は大きく変動します。
相場を決める要素
- 月間利益
- PV数(アクセス数)
- ジャンル
- トレンド
- 資産性
- 将来性
収益が少なく、価値がなさそうなサイトでも、トレンドや将来性によって数百万円で売買されることもあります。
逆に月間利益やPV数がどんなに多くても、将来性がなければ安価になることもあります。
価値を決めるのはあくまでサイト買主。
「(将来性も含め)収益性が見込めるか」が重要なのです。
サイトを売ってガッポリ儲けたい方は「こんなサイト売れないでしょ…」なんて思わないでくださいね。
サイト売買のメリットとは? | 売り手のメリット5選
売り手のメリット
- 資金をゲットできる
- 不要なサイトを現金化できる
- サイト運営の手間がなくなる
- 他事業へリソースを割ける
- 売却目的でサイト作成できる
サイト売却すると平均数万円~数百万円の資金をゲットできます。
なかなか更新できなかった不要なサイトを現金化することも可能です。
売却することでサイト運営のリソース(人件費、時間、精神的プレッシャー)も不要になるので、
他サイトや他事業にリソースを割くことだって可能になります。
また、筆者のように「1000万円でサイト売却する目的」でサイト作成&運営するアイデアも出てきますよね?

サイト売買のメリットとは? | 買い手のメリット5選
買い手のメリット
- サイト作成が不要
- 初月から利益を得やすい
- 運営ノウハウがわかる
- 今後伸びるサイトが手に入る
- 他事業と組み合わせて爆益化できる
0からサイト作成しなくてOKなのが、サイト買収のメリット。
すでに完成されたサイトが手に入るので、買収後すぐに利益をゲットできます。
0からのサイト作成&運営には「資金」「人的リソース」「時間」が必要。
利益を出せる保証だってありません。
しかし、すべてをカネで解決できるのがサイト買収。
買収後、YouTubeやSNSと組み合わせて、さらなる爆益を狙うことだって可能です。

サイト売買のデメリットとは? | 売り手のデメリット5選
売り手のデメリット
- 交渉トラブルに発展しやすい
- 契約・サイト譲渡が面倒
- 買い手がクソだとストレスMAX
- サイトからの利益がなくなる
- 売却後すぐに同ジャンルのサイトを作れない
「交渉・契約のトラブル」がサイト売却最大のデメリットです。
不当な価格交渉、契約違反、サイト譲渡の不手際など
買い手(交渉相手)がクソだった場合、ストレスMAX状態になってしまいます。

サイトからの収入がなくなったり、「競業禁止義務」が課せられるデメリットもあります。
競合禁止義務とは、サイト売却後から一定期間、同ジャンルのサイトを作ってはいけない決まりです。
詳細は契約書にて確認してくださいね!

サイト売買のデメリットとは? | 買い手のデメリット5選
買い手のデメリット
- 買収資金が必要
- 交渉がトラブルに発展しやすい
- 売り手がクソだとストレスMAX
- サイト運営が失敗するリスク
- アフィリエイトリンクの差し替えの手間
「まとまった資金」「交渉・契約のトラブル」「失敗のリスク」がサイト買収のデメリットです。
最低、数十万円~数百万円の資金が必要ですし、売却サイトの提示条件が違っていたり。。。
売り手(交渉相手)がクソだった場合、ストレスMAX状態になってしまいます。

他にも、サイト譲渡後、運営に失敗してしまうリスクもあります。
Googleコアアップデートによってアクセス数が激減したり、売上が急降下する可能性も。

【売り手】サイト売買のトラブル・注意点とは?
1.情報だけパクられる
サイトの情報だけパクろうとするクソが一定数います。
最初から購入意思のない人のことです。
彼らは売上データの情報を収集したり
サイトURLを聞いてコンテンツごと丸パクりすることも。。。
対策は以下の通り。
対策法
- 段階に応じて情報を開示する
- 相手を限定する(本人確認は絶対・取引実績など)
- 相手のことを根掘り葉掘り質問攻めする(交渉のハードルを高く!)
2.サイト移行に失敗する
サイト移行に失敗してしまうケースも多々発生します。
「誤ってデータを削除してしまった」「ドメイン移管がうまくいかない」なんてことはザラです。
数十万円~数百万円の取引において、経験不足は言い訳にできませんよ。
対策は以下の通り。
対策法
- 買い手がスムーズに移行できるか確認!
- サイト移行代行を依頼する!
3.代金が入金されない
代金の不払いが問題になるケースもあります。
サイト売買のプラットフォームを介さずに売買した際にありがちなトラブルです。
世の中、悪い人がいるんです。。。
対策は以下の通り。
対策法
エスクローサービスのあるプラットフォームを利用する!
契約書を締結してお互い逃げられないようにする!
4.競業義務に違反する
競合義務に違反してしまうとアウトです。
※サイト売却後から一定期間、同ジャンルのサイトを作ってはいけない決まり。
この決まりを知らないまま新サイトを作成・運営してしまい、買い手から訴えられるケースがあります。
対策は以下の通り。
対策法
- そもそも競業禁止義務を設けない
- 訴えられそうなサイトを立ち上げない
- サイトの作成前に買い手に了承を得る
5.買い手がクソだった
- しつこい値下げ交渉
- リテラシーの無さ
- 譲渡後のサポート求めすぎ問題
まだまだたくさんありますが、メンドクサイ買い手(交渉相手)は山ほど存在します。
対策は難しいですが、売り手にできることは全部やりましょう。
対策は以下の通り。
対策法
- サイト運営の初心者とはそもそも交渉しない
- 何があっても値下げに応じない
- 質問に回答しない(回答が遅い)人と交渉しない
- 契約書にどんな些細なことも明記する(サポート期間など)
- コミュニケーションを細かくとる
【買い手】サイト売買のトラブル・注意点とは?
1.サイトが譲渡されない
「お金を支払ったのにサイトが譲渡されない」なんてことが起こるのがサイト売買の怖さ。
サイト売買のプラットフォームを介さず直接取引すると起こりがちなケースです。
世の中、マジのクソ野郎がいるものです。。。
対策は以下の通り。
対策法
- エスクローサービスのあるプラットフォームを利用する!
- 契約書を締結して逃げられないようにする!
2.サイト移行に失敗する
サイト移行に失敗してしまうケースが多々発生します。
「サイトが消えちゃった!」「ドメイン移管をミスった!」なんてことはザラです。
数百万円~数千万円の取引で失敗したら、、、絶望です。
対策は以下の通り。
対策法
- サーバー移転の際、利用環境を調べておく
- サイト移行代行を依頼する
3.提示されたデータと異なる
交渉時に提示されたデータと異なるケースもあります。
これが「本当に虚偽」の場合と、
譲渡後のGoogleコアアップデートの影響でPV数や売上が下がるケースも。。。
対策は以下の通り。
対策法
アクセス数:Googleアナリティクス/Googleサーチコンソールのデータを確認
売上:ASPなどの売上データ(エビデンス)を見せてもらう
虚偽の場合:契約を無効にする(契約書に必ず記載!)
検収期間を長くしてしっかり確認する!
4.メンテナンスが大変
数年間、放置されていたサイトを買収することもあるでしょう。
この場合、WordPressのアップデートやプラグインの更新などが必要になります。
面倒ですが、必要なメンテナンスなのでしっかり対策しましょう。
対策は以下の通り。
対策法
- 古い環境でないか事前に確認する
- 譲渡前に売主に更新してもらう
- 交渉時に情報をもらっておく
5.検索順位が低下した
サイト譲渡後にGoogleコアアップデートの影響で検索順位が低下するケースがあります。
アクセス数の激減によって売上が大幅ダウンすることも。。。
SEO集客しているサイトに存在するリスクですね。
対策は以下の通り。
対策法
- SNS集客が可能か確認する
- YMYLジャンルではないか確認する
- オリジナリティのあるコンテンツか確認する
6.同ジャンルのサイトが運営されていた
意外な落とし穴です。
サイト売買成立後、売主が再度同じようなサイトを作成・運営するケースです。
競業禁止事項を売主が認識していないことも多いので、注意してください。
対策は以下の通り。
対策法
- 契約書にて競業禁止の事項を盛り込む!
- 必ず売主に確認しておく
- 最悪、契約を無効化する
7.売り手がクソだった
「虚偽の申告」や「データ改ざん」など、、、
虚偽申告して高値売買しようとする売り手は一定数存在します。
売り手とコミュニケーションをとって、売り手がクソだったら買収しないでください。
対策は以下の通り。
対策法
- サイトが魅力的でもポンコツとは交渉しない
- できればデータを直接見せてもらう
- 契約書にどんな些細なことも明記する(契約解消事項など)
- 契約不履行があったら契約解消する
- コミュニケーションを細かくとる
【売り手】サイト売買の流れとは?
売り手がサイト売却をすすめる流れを解説します。
1.サイト売買プラットフォームへ登録
サイト売買(サイトM&A)を取り扱うプラットフォームへ登録してください。
プラットフォームによって手数料や成約実績、買い手の登録数などが異なるので、
それぞれ比較したうえでサイト売買プラットフォームに登録してくださいね!

2.売却サイトの審査
売却サイトの登録・審査を行います。
多くのプラットフォームでは、売却サイト登録時に審査があります。
審査を通過したら、プラットフォームに売却サイトが登録・掲載されます。
3.買い手と交渉・調整
買い手から交渉申込があったら、交渉・調整を進めます。
サイトURLや売上のエビデンス、アクセス数のデータなどを聞かることが多いです。
価格交渉もあったら対応が必要ですよ。

4.売買成立
売買が成立したら契約を締結します。
多くのプラットフォームで譲渡契約書の雛形が用意されているので利用しましょう。
契約内容が不安な方へ、弁護士への相談サービスを提供しているプラットフォームもあります。
5.サイト譲渡・口座へ入金
売却サイトの譲渡(移管)作業を行います。
買い手が用意したドメイン、サーバーへサイトを移管してください。
サイト移行ではトラブルが起こりがちです。
作業が不安な方はプラットフォームが用意しているサイト移行代行を利用しましょう。
サイト移行後、買い手の検収がおわったら代金が入金されます。

【買い手】サイト売買の流れとは?
買い手がサイト買収をすすめる流れを解説します。
1.サイト売買プラットフォームへ登録
サイト売買(サイトM&A)を取り扱うプラットフォームへ登録します。
プラットフォームによって手数料や成約実績、売却サイトの登録数などが異なるので、
それぞれ比較したうえでサイト売買プラットフォームに登録してくださいね!

2.売却サイト案件を検索
登録したプラットフォームで売却サイトを検索します。
公開されている情報(ジャンルや月間利益、アクセス数など)を比較し、気になる案件をピックアップします。
3.売り手と交渉・調整
サイトの持ち主に交渉を申し込んで調整を進めます。
サイトURLや売上のエビデンス、アクセス数のデータなど、気になることを確認しておきましょう。
購入する気のない交渉はNGですよ!

4.売買成立
売買が成立したら契約を締結します。
多くのプラットフォームで譲渡契約書の雛形が用意されているので利用しましょう。
契約内容が不安な方へ、弁護士への相談サービスを提供しているプラットフォームもあります。
買い手は売買が成立したら購入代金を支払います。
支払いにはエスクローサービスの利用をおすすめします。
エスクローサービス
代金の不払いができなくなるサービスです。
手順はこう⇩です。
①サイト売買が決まったら、買主がプラットフォームへ購入代金を払います。
②プラットフォームは一時的に代金を預かります。
③サイト移行・検収が終わったら、売主へ代金が支払われます。
5.譲渡サイトを検収
サイトの移管作業を行います。
あらかじめ用意したドメイン、サーバーへサイトを移管してください。
なお、サイト移行ではトラブルが起こりがちです。
作業が不安な方はプラットフォームが用意しているサイト移行代行を利用しましょう。
サイト移行後、検収して問題なければ、代金が売り手へ支払われます。

【初心者向け】サイト売買サービスを厳選紹介します!
サイト売買ができるプラットフォームを11社厳選して紹介します。
サイトキャッチャー
「サイトキャッチャー」は日本最大級のサイト売買サービス。
売買実績は1200件を超え、登録サイト数も6000件以上。
日本初のサイト売買サービスとして16年以上の実績を誇ります。
そんなサイトキャッチャーを下記表でまとめます。
サイトキャッチャー | |
相場 | 10万円~100万円 |
(売り手)手数料 | ●直接交渉プラン 成約額の3%+消費税 最低手数料55,000円(税込) ●仲介プラン 成約額の5~10% 最低手数料10万円(税込) |
(買い手)手数料 | ●直接交渉プラン 成約額の3%+消費税 最低手数料55,000円(税込) ●仲介プラン 成約額の5~10% 最低手数料10万円(税込) |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | なし |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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サイト売買Z
「サイト売買Z」はサイトM&Aの経験者が運営するサイト売買サービス。
累計成約額は20億円を突破!
仲介者によるクオリティの高いサポートで、ユーザーから圧倒的な信頼を集めています。
そんなサイト売買Zを下記表でまとめます。
サイト売買Z | |
相場 | 数十万円~数百万円 |
(売り手)手数料 | 仲介プランのみ ●25万円以上:成約額の3% 最低手数料55,000円 ●25万円以下:成約額の20% 最低手数料11,000円 |
(買い手)手数料 | 仲介プランのみ 成約額の3~10% 最低手数料55,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | 〇 44,000円(売主・買主で折半) |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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ラッコマーケット
「ラッコマーケット」はフリマアプリ感覚で取引できるサイト売買サービス。
- 最短5秒
- 交渉なしのリアルタイ売買
- サイト移転不要
徹底的にユーザーに寄り添った設計がなされています。
サイト売買の初心者を中心に、主に少額サイトを売買しやすいです。
そんなラッコマーケットを下記表でまとめます。
ラッコマーケット | |
相場 | 1万円~50万円 |
(売り手)手数料 | 成約額の20%(税込) |
(買い手)手数料 | 無料 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | なし 交渉がないため不要! |
サイト移行代行 | なし リアルタイム譲渡のため不要! |
エスクローサービス | なし リアルタイム譲渡のため不要! |
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ラッコM&A
「ラッコM&A」は業界No.1の成約数・サイト掲載数を誇るサイト売買サービス。
高い集客力や取引時間の最少化が人気となり、成約額も8.34億円を突破!
ブログやサイトだけでなく、ECサイトや各SNSアカウント、アプリなどの販売が盛んに行われています!
そんなラッコM&Aを下記表でまとめます。
ラッコM&A | |
相場 | 10万円~100万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 成約額の5% 最低手数料55,000円(税込) |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | 〇 16,500円~ |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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サイトマ
「サイトマ」は業界初&日本初の完全お任せ型サイト売買サービスです。
累計成約額は11.3億円と突破!
成約件数も300件を超え、90.2%という業界ダントツの成約率をたたき出しています!
1から10までフルサポートを受けられるサイト売買サービスなんです。
そんなサイトマを下記表でまとめます。
サイトマ | |
相場 | 100万円~ |
(売り手)手数料 | 着手金:33,000円 ※6カ月以内に売れなかったら返金 成約額の20%相当(税別) 最低成果報酬49.5万円(税込) |
(買い手)手数料 | 着手金:33,000円 ※6カ月以内に売れなかったら返金 成約額の15%相当(税別) 最低成果報酬49.5万円(税込) |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | ◎ 手数料無料 |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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UREBA
「UREBA」は日本最大級のサイト売買サービス。
売買実績は1200件を超え、登録サイト数も6000件以上。
日本初のサイト売買サービスとして16年以上の実績を誇ります。
そんなUREBAを下記表でまとめます。
UREBA | |
相場 | 数万円~数百万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 直接交渉:成約額の5% 仲介交渉:成約額の10% 最低手数料 33,000円~55,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | ▲ 55,000円~ |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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サイトストック
「サイトストック」はサイト売買の定番サービス。
成約件数は2,000件以上、サイト登録数も4,500件以上。
10,000人を超えるユーザーが登録しています。
また、非公開案件も多数抱えるサイト売買サービスです。
そんなサイトストックを下記表でまとめます。
サイトストック | |
相場 | 10万円~1000万円 |
(売り手)手数料 | ●直接交渉 200万円以上:成約額の3% 200万円未満:一律55,000円 ●仲介交渉 成約額の10%+仲介基本料110,000円 |
(買い手)手数料 | ●直接交渉 200万円以上:成約額の3% 200万円未満:一律55,000円 ●仲介交渉 成約額の10%+仲介基本料110,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
A8 M&A
「A8 M&A」は国内最大ASP「A8.net」ユーザー限定のサイト売買サービスです。
初心者でもスピーディーかつ安心に取引できるサービスが満載です。
ユーザーはA8.net会員なのでアフィリエイトへの理解が深く、
初心者でもチャレンジしやすいサイト売買サービスです。
そんなA8 M&Aを下記表でまとめます。
A8 M&A | |
相場 | 数万円~100万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 直接交渉:成約額の5% 仲介交渉:成約額の10% 最低手数料:50,000円 |
無料査定 | × |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | 〇 22,000円~ |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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KIMARU
「KIMARU」は2022年6月に本格開始したばかりのサイト売買サービス。
サービス開始後、わずか3か月で33件中31件が成約!
成約率94%という驚異の数字をたたき出しています。
手数料が圧倒的に安く、コスパを極限まで高めたサイト売買サービスなんです。
そんなKIMARUを下記表でまとめます。
KIMARU | |
相場 | 数万円~ |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 成約額の1% 最低手数料16,500円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | × |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
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townlife サイトM&A
「townlife サイトM&A」はアフィリエイトサイトに特化したサイト売買サービス。
8000件以上のアフィリエイトサイトの登録を持ち、
サイト購入後も収益化につながるアフィリエイトプログラムを提案してくれます。
最短で収益拡大できるサイト売買サービスなんです。
そんなtownlife サイトM&Aを下記表でまとめます。
townlife サイトM&A | |
相場 | 10万円~1000万円 |
(売り手)手数料 | ●直接交渉:無料 ●仲介交渉:成約額の10% 最低手数料55,000円 |
(買い手)手数料 | ●直接交渉:成約額の5% 最低手数料55,000円 ●仲介交渉:成約額の10% 最低手数料55,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
サイトバンク
「サイトバンク」は日本最大級の売却サイト登録数を誇るサイト売買サービス。
常に7000件以上の売却案件を提供しているので欲しいサイトが必ず見つかります。
ベータ版(お試し版)のためサポートは何もありませんが、手数料は完全無料です。
そんなサイトバンクを下記表でまとめます。
サイトバンク | |
相場 | 10万円~1000万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 無料 |
無料査定 | × |
仲介サービス | × |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | × |

サイト売買に関するQ&A・よくある質問集
サイト売買(サイトM&A)についてよくある質問をまとめてみました。
よくある質問
Q1.個人でも売買できますか?
A.できます!
個人でも法人でもサイト売買は可能です。
個人同士、法人同士だけでなく、「個人が作ったサイトを法人に売却する」こともよくあります。
Q2.趣味ブログでも売れますか?
A.売れます!
なかでも、特定のジャンルに特化した「特化ブログ」は高値で売買される傾向にあります。
逆に、属人生のあるブログ(例:山田太郎の個人ブログ)はほぼ売れないです。
Q3.無料ブログでも売れますか?
A.売れません!
無料ブログには、Amebaブログや楽天ブログなどがあります。
しかし無料ブログは個人の保有でなく、企業がサーバー側で管理をしているため売却できません。
なかには無料ブログに独自ドメインを充てたサイトもありますが、
この場合、WordPressに移管する手間などのリスクが大きいのでオススメはしません。
Q4.売上が0円でも売れますか?
A.売れます!
売上がなくても需要の高いジャンルも存在します。
筆者の予測では、chatGPTやAI関連のサイトは高額で売買されるでしょう。
またコンテンツとしての高く評価されれば、自分の想像よりはるかに高額で売却できるパターンもありますよ。
Q5.どのくらいの期間で売れますか?
A.数週間~数か月です。
早ければ1週間で売却できる場合もありますし、数か月かかる場合もあります。
ジャンルや売却価格によって変動するのが一般的です。
Q6.作りたてのサイトでも売れますか?
A.売れる場合もありますが…
サイト売却には原則、半年~1年ほどのアクセス数や売上データが必要です。
立ち上げたばかりのサイトにはデータがないため、売却しづらい傾向にあります。

Q7.どんなサイトが売れやすいですか?
A.利益が高く、運営期間も長いサイトです。
すでに利益が発生しており、かつ運営期間が長いサイトが売れやすいです。
なぜなら、購入者(個人・法人ともに)は安全に手っ取り早く利益が欲しいからです。
しかし例外もあります。
コンセプトに共感されたり、オリジナリティが評価された場合など、利益がない状態でも購入されるサイトも存在します。

Q8.ぶっちゃけ、いくらで売れますか?
A.査定してもらってください!
サイト売買のプラットフォームには無料査定サービスがあります。
「自分のサイトがどのくらいの値段で売れるのか」
一度、無料査定してもらって、相場を確認してくださいね!
サイト売買にオススメのプラットフォームはこちら!
Q9.取り扱えないサイトはありますか?
A.あります!
取り扱えないサイトの代表例をまとめます。
取り扱えないサイト例
- 法令を遵守していないサイト
- マルチ商法まがいのサイト
- 無料ブログサービスで作ったサイト
- 売主が売却する権限を失っているサイト
- その他、不適切と判断されたサイト
ほかにも、アダルトや怪しげなジャンルの売買が禁止されている場合もあります。
Q10.料金(手数料)はかかりますか?
A.プラットフォームによって異なります。
一般的に、サイト売買には売買手数料がかかります。
多くのプラットフォームでは3%~10%の手数料がかかり、5万円ほどの最低手数料も設定されています。
また、「直接取引」か「仲介取引」よってもパーセンテージが異なります。
詳しくは各サイト売買プラットフォームで確認してくださいね!

Q11.価格交渉はできますか?
A.(ほぼ)できます!
直接交渉ができるプラットフォームでは価格交渉が可能です。
仲介取引の場合は、担当スタッフに伝えてみてください。

Q12.売上やPVデータは信用できますか?
A.100%信用できるわけではないです!
残念ながら、データを改ざんしてサイト登録する方もいます。
交渉時に売上の証拠やアクセス数のデータを提示してもらってください!
また、改ざん対策の一例として、ラッコマーケットではGoogleアナリティクスと連携してデータを公開してます。
買主の方は「購入前に確認」を!
売主の方は「詐欺したらアウト」です!
Q13.サーバーやドメインは引き継げますか?
A.基本的には引き継がないです!
サーバーやドメインは、買主が取得したアカウントに引越しするのが一般的です。
これをサイト移行といいます。
サイト移行ができるか不安な方は、移管代行サービスを利用してくださいね。
移管代行サービスの料金は各サイト売買プラットフォームで確認してください!
Q14.初めてのサイト売買で不安なんだけど…
A.ですよね~(^^;
サイト売買には「面倒な交渉」や「代金支払い・受取」、「サイト移行」から「サイト検収」まで工程がたくさんあります。
手間や時間をかけたくない方は仲介サービスを利用しましょう!
仲介サービスには手数料がかかりますが、
専門スタッフがあなたの代わりに交渉などを担当してくれます。
ほかにもエスクローサービスやサイト移行代行サービスなど、
サイト売買の不安を解消するサービスがたくさんあります!

エスクローサービス
代金の不払いができなくなるサービスです。
手順はこう⇩です。
①サイト売買が決まったら、買主がプラットフォームへ購入代金を払います。
②プラットフォームは一時的に代金を預かります。
③サイト移行・検収が終わったら、売主へ代金が支払われます。
Q15.詐欺に遭いませんか?
A.気を付けましょう!
一言「詐欺」といっても、立場によって意味が異なります。
売主にとって、サイト売却後に代金が支払われないことが詐欺ですね。
代金不払い対策は「エスクローサービス」を利用してください。
買主にとって、購入したサイトが説明と違っていたら詐欺ですよね。
対策としては、事前に売上やアクセスデータを提示してもらってください。
ほかにも、本人確認が義務化されているプラットフォームを選ぶことも重要ですね!
Q16.購入する気がなくても交渉できますか?
A.やめてください!
迷惑ですし邪魔なので絶対にやめてください!

Q17.トラブルに逢いませんか?
A.メチャクチャ気を付けましょう!
サイト売買にはトラブルが付き物です。
金額も大きいので、事前確認を徹底してくださいね!
トラブル防止の代表例が以下3点です。
トラブル防止策
- 信頼できるプラットフォームを利用
- 仲介サービスを利用
- 厳格な契約書でリスク回避
まず、信頼できるサイト売買プラットフォームを利用しましょう。
特に成約実績の多いプラットフォームには、売買を成功させるノウハウや安心できる取引サービスが充実しています。

続いて仲介サービスを利用することで、安心を担保することもおすすめです。
特に成約実績の多いプラットフォームには、経験豊富な仲介スタッフがいますよ。
最後に、厳格な契約書でリスクを回避しましょう。
多くのプラットフォームでは弁護士が作成した契約書の雛形が用意されています。
ほかにも不安な点があれば、専属の弁護士に相談してください。

【まとめ】サイト売買とは? | 相場やトラブル、サイト売買の流れ
今回はサイト売買について相場やトラブルなどを紹介しました。
サイト売買をまとめると下記の通りです。
サイト売買のまとめ
- サイト売買で6億円も夢じゃない!
- 直近半年の平均月間利益×12~24カ月
- (売主)まとまったお金をゲット!
- (買主)時間とコストの削減!
- サイト売買プラットフォームへ登録必須!
- 副業もOK!FIREもOK!
- 今後もっと伸びる市場!
サイト売買は今後も確実に伸びていく市場です。
個人同士のサイト売買は年々増加しており、
サイト売買プラットフォームもかつてないほど充実しています。
仲介サービスや売主手数料の無料化、エスクローサービスやサイト移行代行にいたるまで
個人間のサイト売買でありがちなトラブルも限りなく少なくなっています。
もしあなたが、
- 更新できなくなった趣味ブログ
- 放置で稼げるアフィリエイトサイト
- 手間と時間のかかるまとめサイト
- かつて運営していたECサイト
- 他事業に集中するため放置しているサイト
- もっと大きく広めてほしい特化ブログ
- 売上0だけどオリジナリティのあるサイト
- 信念が込められ共感を呼ぶブログ
このようなサイト・ブログを持っていたら、
いまからサイト売買にチャレンジしてみませんか?
当ブログではサイト売買に必須のプラットフォームをくわしく解説しています。
くわしくはこちらをご覧ください。
サイト売買に関するよくある質問はこちらをどうぞ。