この記事のまとめ
『サイト売買』について徹底解説!
サイト売買の相場はどれくらい?どうやって売買するの?注意点は?
などなど…サイト売買について気になることを初心者にもわかりやすく説明します!
「サイト売買でFIREできますか!?」
最近、こんな質問を受けました。
FIREとはカネを稼ぎまくって早期リタイアすることですが、
果たして、サイト売買でFIREが可能なんでしょうか?

100人中98人の常識人は、こう思いますよね?
ところが僕はサイト売買でFIREした人を知っています。
その方はたった1人(+外注1人)でサイトを作り、
6億2000万円で企業に売却しました。

このようにサイト売買でFIREは可能なんです。


と思った方は、この記事ではサイト売買について初心者にもわかりやすく解説します。
あわせて読みたい
目次
- サイト売買(サイトM&A)とは? あのサービスもサイト売買されていた?
- サイト売買(サイトM&A)の相場とは?
- サイト売買(サイトM&A)のメリットとは?
- サイト売買(サイトM&A)のデメリットとは?
- サイト売買(サイトM&A)で失敗しないための注意点&対策法とは?
- サイト売買(サイトM&A)の流れとは?「売り手」と「買い手」の手順を解説します!
- 【厳選11選】サイト売買(サイトM&A)のプラットフォームを紹介!
- サイト売買(サイトM&A)によくある質問17選とは?
- Q1.個人でも売買できますか?
- Q2.趣味ブログでも売れますか?
- Q3.無料ブログでも売れますか?
- Q4.売上が0円でも売れますか?
- Q5.どのくらいの期間で売れますか?
- Q6.作りたてのサイトでも売れますか?
- Q7.どんなサイトが売れやすいですか?
- Q8.ぶっちゃけ、いくらで売れますか?
- Q9.取り扱えないサイトはありますか?
- Q10.料金(手数料)はかかりますか?
- Q11.価格交渉はできますか?
- Q12.売上やPVデータは信用できますか?
- Q13.サーバーやドメインは引き継げますか?
- Q14.初めてのサイト売買で不安なんだけど…
- Q15.詐欺に遭いませんか?
- Q16.購入する気がなくても交渉できますか?
- Q17.トラブルに逢いませんか?
- サイト売買(サイトM&A)のまとめ:FIREもヨシ!まずは副業もヨシ!
サイト売買(サイトM&A)とは? あのサービスもサイト売買されていた?
サイト売買とはWebサイトを売買することでサイトM&Aとも呼ばれます。
「M&A」は企業の買収のイメージですが、サイト売買(サイトM&A)は個人同士でも行われます。
対象はWebサイトだけでなく、個人ブログやまとめサイト、ECサイトからAmazon等のアカウントまで多岐に渡ります。
大規模なサイト売買として2006年、GoogleによるYouTube買収が思い出されます。
当時、人気急上昇だったYouTubeの将来性に注目したGoogleが2000億円もの価格で買収したのです。


と、感じた方も多いと思いますが、、、
実は2020年頃から、個人間の少額サイト売買が頻繁に行われるようになったのです。

理由として、ブログ人口の増加(飽和)やコロナ禍におけるネット利用人口の増加が考えられますが、
要するに売り手と買い手の「需要と供給のバランス」が整ってきたからでしょう。
サイト売買によって売り手には、
「まとまった資金が手に入る」「他事業に集中できる」といった効果があります。
一方、買い手には「サイトを立ち上げるコストと時間の削減」「事業スピードを早める」効果があります。
両者の思惑を一手に引き受けるサイト売買は、今後、市場としてもっと盛り上げることでしょう。
サイト売買(サイトM&A)の相場とは?
サイト売買の相場はどのくらいなのでしょう?
一般的な相場は「直近半年の平均月間利益×12~24カ月」ですが、下記要素で価格は変動します。
相場を決める要素
- 月間利益
- アクセス数
- ジャンル
- トレンド
- 資産性
- 将来性
一見、価値を感じられないサイトでも、トレンドや将来性によって数百万円で売買されることもあります。
逆に、現状どんなに利益やアクセス数が多いからと言って、高値で売れるわけではありません。
価格を決めるのは買主にとって「(将来性も含め)収益性が見込めるか」です。
今は利益が少なくても買主が大きく収益化させるアイデアを持っているかもしれません。
「こんなサイトなんて売れるわけない…」なんて思わず、
まずはサイト登録するか、プラットフォームの無料査定に申し込んでみてくださいね!
サイト売買(サイトM&A)のメリットとは?
サイト売買のメリットを「売り手」と「買い手」の立場で紹介します。
売り手のメリット5選
売り手のメリット
- まとまった資金をゲットできる
- 不要なサイトを現金化できる
- サイト運営の手間がなくなる
- 他事業へリソースを割ける
- 売却目的でサイト作りできる
サイトを売却するとまとまった資金をゲットできますし、不要なサイトでさえも現金化できます。
サイトを運営するリソース(人件費、時間、メンタル的)も不要になるので、他サイトや他事業にリソースを割くことができます。
さらに、売却目的でサイト作りをするアイデアも出てくるでしょう。
例えば、最初から「1億円で売却する目的」でサイト立ち上げ⇒運営することだって可能になるんです。

買い手のメリット5選
買い手のメリット
- 0からサイトを立ち上げなくてOK
- 初月から利益をあげられる
- 運営ノウハウがわかる
- 今後伸びるサイトが手に入る
- 他事業と組み合わせて爆益化できる
サイトを購入すると0からサイトを立ち上げなくてOKですし、購入後すぐに利益をあげられます。
利益の出るサイトを作るには、「人的リソース」「資金」「時間」が必要です。
1年以上の期間はかかりますし、成功する保証なんてありません。
サイトを購入すれば運営ノウハウもわかりますし、
YouTubeや各SNSと組み合わせて「爆益をもたらすサイト」に成長させることだって可能なんです。

サイト売買(サイトM&A)のデメリットとは?
サイト売買のデメリットを「売り手」と「買い手」の立場で紹介します。
売り手のデメリット5選
売り手のデメリット
- 交渉がトラブルになりやすい
- 契約・サイト譲渡がメンドクサイ
- 買い手がクソだとストレスが多い
- サイトからの利益がなくなる
- 売却後すぐに同ジャンルのサイトを作れない
サイト売却の最大のデメリットは「交渉・契約のトラブル」です。
面倒な価格交渉や契約違反、サイト譲渡の不手際など、
特に、買い手がクソだと「マジでストレスMAX」になります。

他にも、サイトからの定期的な収益がなくなったり、「競業禁止義務」が課せられるデメリットがあります。
競合禁止義務によってサイト売却後の一定期間、同ジャンルのサイトを作れなくなります。
詳細は契約書にて確認してくださいね!

買い手のデメリット5選
買い手のデメリット
- 買収資金が必要
- 交渉がトラブルになりやすい
- 売り手がクソだとストレスが多い
- サイト運営が失敗するリスク
- アフィリエイトリンクの差し替えなどが面倒
サイト購入のデメリットは「まとまった資金」「交渉・契約のトラブル」「失敗のリスク」です。
数十万円~数百万円の資金が必要ですし、売却サイトの提示条件が違っていたり。
特に、売り手がクソだと「マジでストレスMAX」になります。

他にも、サイト譲渡後の運営に失敗するリスクもあります。
Googleコアアップデートによってアクセス数が減ったり、売上が一気になくなることだってあり得ます。

サイト売買(サイトM&A)で失敗しないための注意点&対策法とは?
ここではサイト売買で失敗しないための注意点と対策法を解説します。

(売り手)注意点と対策法とは?5つ厳選します!
注意点・対策法とは?
- 情報だけパクられる
- サイト移行に失敗する
- 代金が入金されない
- 競業義務に違反する
- 買い手がクソだった
1.情報だけパクられる
購入意思のない人が売却予定のサイトの「情報だけ」抜き取ってしまう場合があります。
売上データだけでなく、サイトURLを聞いてコンテンツごと丸パクりするクソ野郎が一定数いるのです。
対策法
段階に応じて情報を開示する
相手を限定する(本人確認は絶対・取引実績など)
相手のことを根掘り葉掘り質問攻めする(交渉のハードルを高く!)
2.サイト移行に失敗する
サイト移行には取り返しのつかないリスクが伴います。
「経験不足のためチグハグに」「誤ってデータを削除してしまった」「ドメイン移管がうまくいかない」なんてことはよくあります。
対策法
買い手の方がスムーズに移行できるのか確認!
サイト移行代行を依頼する!
3.代金が入金されない
プラットフォームを通さずに売買すると、代金の不払いが起こる場合もあります。
世の中、悪い人もいるんです。。。
対策法
エスクローサービスのあるプラットフォームを利用する!
契約書を締結してお互い逃げられないようにする!
4.競業義務に違反する
売却したサイトと似たようなサイトを運営してしまい、買い手から訴えられるケースがあります。
そうなると面倒なので、下記対応をしておきましょう
対策法
そもそも競業禁止義務を設けない(安くしないと売れないリスクも)
訴えられそうなサイトを立ち上げない
サイトを立ち上げる前に買い手に了承を得る
5.買い手がクソだった
しつこい値下げ交渉、リテラシーの無さ、譲渡後のサポートを求めすぎなど、扱いづらい買い手はたくさんいます。
必ず、交渉する買い手のクオリティを想定して売却サイトを登録してください。
対策法
サイト運営の初心者とはそもそも交渉しない
何があっても値下げに応じない
質問に回答しない(回答が遅い)人と交渉しない
契約書にどんな些細なことも明記する(サポート期間など)
コミュニケーションを細かくとる
(買い手)注意点と対策法とは?7つ厳選します!
注意点・対策法とは?
- サイトが譲渡されない
- サイト移行に失敗する
- 提示されたデータと異なる
- メンテナンスが大変
- 検索順位が低下した
- 同ジャンルのサイトが運営されていた
- 売り手がクソだった
1.サイトが譲渡されない
プラットフォームを通さずに売買すると、代金を支払ったのにサイトが譲渡されないことが起こり得ます。
世の中、マジのクソ野郎がいるものです。。。
対策法
エスクローサービスのあるプラットフォームを利用する!
契約書を締結してお互い逃げられないようにする!
2.サイト移行に失敗する
サイト移行には取り返しのつかないリスクが伴います。
「経験不足のためチグハグに」「誤ってデータを削除してしまった」「ドメイン移管がうまくいかない」なんてことはよくあります。
対策法
サーバー移転の際、利用環境を調べておく
サイト移行代行を依頼する
3.提示されたデータと異なる
実際にサイト運営を始めると、提示されていたデータや環境と異なる場合があります。
「本当に虚偽」の場合と、譲渡後のGoogleアルゴリズムの変更でアクセス数や売上が下がった場合もあります。
対策法
アクセス数:Googleアナリティクス/Googleサーチコンソールのデータを確認
売上:ASPなどの売上データ(エビデンス)を見せてもらう
虚偽の場合:契約を無効にする(契約書に必ず記載!)
検収期間を長くしてしっかり確認する!
4.メンテナンスが大変
数年間、放置されていたサイトではWordPressのアップデートやプラグインの更新などが必要になります。
対策法
古い環境でないか事前に確認する
譲渡前に売主に更新してもらう
交渉時に情報をもらっておく
5.検索順位が低下した
サイト譲渡後に、Googleのアルゴリズム変動などで検索順位が低下し、アクセス数が激減するケースがあります。
SEO集客しているサイトには一定のリスクは存在します。
対策法
SNS集客が可能か確認する
YMYLジャンルではないか確認する
オリジナリティのあるコンテンツか確認する
6.同ジャンルのサイトが運営されていた
譲渡されたサイトと同じようなサイトを売主が運営しているケースがあります。
最悪なケースだと、ほぼまったく同じコンテンツが運営されている場合もあります。
対策法
契約書にて競業禁止の事項を盛り込む!
必ず売主に確認しておく
最悪、契約を無効化する
7.売り手がクソだった
虚偽の申告やデータ改ざんなど、扱いづらい売り手も一定数います。
必ず、売り手とコミュニケーションをとって、売り手がクソだったら購入しないようにしましょう。
対策法
サイトが魅力的でもポンコツとは交渉しない
できればデータを直接見せてもらう
契約書にどんな些細なことも明記する(契約解消事項など)
契約不履行があったら契約解消する
コミュニケーションを細かくとる
サイト売買(サイトM&A)の流れとは?「売り手」と「買い手」の手順を解説します!
ここではサイト売買の流れを解説します。
「売り手」「買い手」の立場で、プラットフォームを利用した流れを説明しますね!
(売り手)サイト売却の手順
まずは売り手がサイト売却を進める手順です。
売却手順
- サイト売買プラットフォームへ登録する
- 売却サイトの審査を受ける
- 買い手と交渉・調整を行う
- 売買成立
- サイト譲渡・口座へ入金
1.サイト売買プラットフォームへ登録する
サイト売買(サイトM&A)を取り扱う専門サイト、プラットフォームへ登録します。
各プラットフォームによって手数料や成約実績、買い手の登録数などが異なります。
比較したうえでサイト売買プラットフォームに登録してくださいね!

2.売却サイトの審査を受ける
続いて売却サイトの登録を行います。
多くのプラットフォームでは、売却サイト登録時に審査があります。
審査を通過したら、プラットフォームに売却サイトが登録・掲載されます。
3.買い手と交渉・調整を行う
買い手から交渉申込があったら、交渉・調整を進めます。
主にサイトURLや売上のエビデンス、アクセス数のデータなどを聞かれます。
価格交渉もあったら対応が必要です。

4.売買成立
売買が成立したら契約を締結します。
多くのプラットフォームで譲渡契約書の雛形が用意されているので利用しましょう。
契約内容が不安な方へ、弁護士への相談サービスを提供しているプラットフォームもあります。
5.サイト譲渡・口座へ入金
売却サイトの譲渡(移管)作業を行います。
買い手が用意したドメイン、サーバーへサイトを移管してください。
サイト移行ではトラブルが起こりがちです。
作業が不安な方はプラットフォームが用意しているサイト移行代行を利用しましょう。
サイト移行後、買い手の検収がおわったら代金が入金されます。

(買い手)サイト購入の手順
続いて買い手がサイト購入を進める手順です。
購入手順
- サイト売買プラットフォームへ登録する
- 売却サイト案件を検索する
- 売り手と交渉・調整を行う
- 売買成立
- 譲渡サイトを検収する
1.サイト売買プラットフォームへ登録する
サイト売買(サイトM&A)を取り扱う専門サイト、プラットフォームへ登録します。
各プラットフォームによって手数料や成約実績、売却サイトの登録数などが異なります。
比較したうえでサイト売買プラットフォームに登録してくださいね!

2.売却サイト案件を検索する
登録したプラットフォームで売却サイトを検索します。
公開されている情報(ジャンルや月間利益、アクセス数など)を比較し、気になる案件をピックアップします。
3.売り手と交渉・調整を行う
サイトの持ち主に交渉を申し込んで調整を進めます。
サイトURLや売上のエビデンス、アクセス数のデータなど、気になることを確認しておきましょう。
購入する気のない交渉はNGですよ!

4.売買成立
売買が成立したら契約を締結します。
多くのプラットフォームで譲渡契約書の雛形が用意されているので利用しましょう。
契約内容が不安な方へ、弁護士への相談サービスを提供しているプラットフォームもあります。
買い手は売買が成立したら購入代金を支払います。
支払いにはエスクローサービスの利用をおすすめします。
エスクローサービス
代金の不払いができなくなるサービスです。
手順はこう⇩です。
①サイト売買が決まったら、買主がプラットフォームへ購入代金を払います。
②プラットフォームは一時的に代金を預かります。
③サイト移行・検収が終わったら、売主へ代金が支払われます。
5.譲渡サイトを検収する
サイトの移管作業を行います。
あらかじめ用意したドメイン、サーバーへサイトを移管してください。
サイト移行ではトラブルが起こりがちです。
作業が不安な方はプラットフォームが用意しているサイト移行代行を利用しましょう。
サイト移行後、検収して問題なければ、代金が売り手へ支払われます。

【厳選11選】サイト売買(サイトM&A)のプラットフォームを紹介!
ここではサイト売買のプラットフォームを11社厳選して紹介します。
サイトキャッチャー
「サイトキャッチャー」は日本最大級のサイト売買サービスです。
売買実績は1200件を超え、登録サイト数も6000件以上。
日本初のサイト売買サービスとして16年以上の実績を誇ります。
そんなサイトキャッチャーを下記表でまとめます。
サイトキャッチャー | |
相場 | 10万円~100万円 |
(売り手)手数料 | ●直接交渉プラン 成約額の3%+消費税 最低手数料55,000円(税込) ●仲介プラン 成約額の5~10% 最低手数料10万円(税込) |
(買い手)手数料 | ●直接交渉プラン 成約額の3%+消費税 最低手数料55,000円(税込) ●仲介プラン 成約額の5~10% 最低手数料10万円(税込) |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | なし |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
サイト売買Z
「サイト売買Z」はサイトM&A経験者が運営するサイト売買サービスです。
累計成約額は20億円を突破!
仲介者によるクオリティの高いサポートで、ユーザーから圧倒的な信頼を集めています。
そんなサイト売買Zを下記表でまとめます。
サイト売買Z | |
相場 | 数十万円~数百万円 |
(売り手)手数料 | 仲介プランのみ ●25万円以上:成約額の3% 最低手数料55,000円 ●25万円以下:成約額の20% 最低手数料11,000円 |
(買い手)手数料 | 仲介プランのみ 成約額の3~10% 最低手数料55,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | 〇 44,000円(売主・買主で折半) |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
ラッコマーケット
「ラッコマーケット」はフリマアプリ感覚でリアルタイム取引ができるサイト売買サービスです。
「最短5秒」「交渉なしのリアルタイム売買」「サイト移転が不要」が特徴。
サイト売買初心者を中心に、主に少額サイトが売買されています。
そんなラッコマーケットを下記表でまとめます。
ラッコマーケット | |
相場 | 1万円~50万円 |
(売り手)手数料 | 成約額の20%(税込) |
(買い手)手数料 | 無料 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | なし 交渉がないため不要! |
サイト移行代行 | なし リアルタイム譲渡のため不要! |
エスクローサービス | なし リアルタイム譲渡のため不要! |
あわせて読みたい
ラッコM&A
「ラッコM&A」は業界No.1の成約数・サイト掲載数を誇るサイト売買サービスです。
高い集客力や取引時間の最少化が人気となり、成約額も8.34億円を突破!
ブログやサイトだけでなく、ECサイトや各SNSアカウント、アプリなどの販売が盛んに行われています!
そんなラッコM&Aを下記表でまとめます。
ラッコM&A | |
相場 | 10万円~100万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 成約額の5% 最低手数料55,000円(税込) |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | 〇 16,500円~ |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
サイトマ
「サイトマ」は業界初&日本初の完全お任せ型サイト売買サービスです。
累計成約額は11.3億円と突破!
成約件数も300件を超え、90.2%という業界ダントツの成約率をたたき出しています!
1から10までフルサポートを受けられるサイト売買サービスなんです。
そんなサイトマを下記表でまとめます。
サイトマ | |
相場 | 100万円~ |
(売り手)手数料 | 着手金:33,000円 ※6カ月以内に売れなかったら返金 成約額の20%相当(税別) 最低成果報酬49.5万円(税込) |
(買い手)手数料 | 着手金:33,000円 ※6カ月以内に売れなかったら返金 成約額の15%相当(税別) 最低成果報酬49.5万円(税込) |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | ◎ 手数料無料 |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
UREBA
「UREBA」は日本最大級のサイト売買サービスです。
売買実績は1200件を超え、登録サイト数も6000件以上。
日本初のサイト売買サービスとして16年以上の実績を誇ります。
そんなUREBAを下記表でまとめます。
UREBA | |
相場 | 数万円~数百万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 直接交渉:成約額の5% 仲介交渉:成約額の10% 最低手数料 33,000円~55,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | ▲ 55,000円~ |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
サイトストック
「サイトストック」はサイト売買の定番サービスです。
成約件数は2,000件以上、サイト登録数も4,500件以上。
10,000人を超えるユーザーが登録しています。
また、非公開案件も多数抱えるサイト売買サービスです。
そんなサイトストックを下記表でまとめます。
サイトストック | |
相場 | 10万円~1000万円 |
(売り手)手数料 | ●直接交渉 200万円以上:成約額の3% 200万円未満:一律55,000円 ●仲介交渉 成約額の10%+仲介基本料110,000円 |
(買い手)手数料 | ●直接交渉 200万円以上:成約額の3% 200万円未満:一律55,000円 ●仲介交渉 成約額の10%+仲介基本料110,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
A8 M&A
「A8 M&A」は国内最大ASP「A8.net」ユーザー限定のサイト売買サービスです。
初心者でもスピーディーかつ安心に取引できるサービスが満載です。
ユーザーはA8.net会員なのでアフィリエイトへの理解が深く、
初心者でもチャレンジしやすいサイト売買サービスです。
そんなA8 M&Aを下記表でまとめます。
A8 M&A | |
相場 | 数万円~100万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 直接交渉:成約額の5% 仲介交渉:成約額の10% 最低手数料:50,000円 |
無料査定 | × |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | 〇 22,000円~ |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
KIMARU
「KIMARU」は2022年6月に本格開始したばかりのサイト売買サービスです。
サービス開始後わずか3か月で33件中31件が成約!
成約率94%という驚異の数字をたたき出しています。
手数料が圧倒的に安く、コスパを極限まで高めたサイト売買サービスなんです。
そんなKIMARUを下記表でまとめます。
KIMARU | |
相場 | 数万円~ |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 成約額の1% 最低手数料16,500円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | × |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
あわせて読みたい
townlife サイトM&A
「townlife サイトM&A」はアフィリエイトサイトに特化したサイト売買サービスです。
8000件以上のアフィリエイトサイトの登録を持ち、
サイト購入後も収益化につながるアフィリエイトプログラムを提案してくれます。
最短で収益拡大できるサイト売買サービスなんです。
そんなtownlife サイトM&Aを下記表でまとめます。
townlife サイトM&A | |
相場 | 10万円~1000万円 |
(売り手)手数料 | ●直接交渉:無料 ●仲介交渉:成約額の10% 最低手数料55,000円 |
(買い手)手数料 | ●直接交渉:成約額の5% 最低手数料55,000円 ●仲介交渉:成約額の10% 最低手数料55,000円 |
無料査定 | ◎ |
仲介サービス | ◎ |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | ◎ 手数料無料 |
サイトバンク
「サイトバンク」は日本最大級の売却サイト登録数を誇るサイト売買サービスです。
常に7000件以上の売却案件を提供しているので欲しいサイトが必ず見つかります。
ベータ版(お試し版)のためサポートは何もありませんが、手数料は完全無料です。
そんなサイトバンクを下記表でまとめます。
サイトバンク | |
相場 | 10万円~1000万円 |
(売り手)手数料 | 無料 |
(買い手)手数料 | 無料 |
無料査定 | × |
仲介サービス | × |
サイト移行代行 | × |
エスクローサービス | × |

サイト売買(サイトM&A)によくある質問17選とは?
サイト売買(サイトM&A)についてよくある質問をまとめてみました。
よくある質問
Q1.個人でも売買できますか?
A.できます!
個人でも法人でもサイト売買は可能です。
個人同士、法人同士だけでなく、「個人が作ったサイトを法人に売却する」こともよくあります。
Q2.趣味ブログでも売れますか?
A.売れます!
特定の趣味に特化したブログは高値で売買される傾向です。
逆に、属人生のあるブログ(例:山田太郎ブログ)はほぼ売れないです。
Q3.無料ブログでも売れますか?
A.基本的に売れません!
Amebaブログや楽天ブログといった無料ブログは、サービスを提供する企業がサーバーなどを管理しているため売却できません。
なかには無料ブログに独自ドメインを充てたサイトもありますが、
この場合、WordPressに移管する手間などのリスクが大きいのでオススメはしません。
Q4.売上が0円でも売れますか?
A.売れます!
売上がなくてもジャンルによっては需要が高い場合もあります。
またコンテンツとしての評価が高ければ、想定外に高値売却できるパターンもありますよ。
Q5.どのくらいの期間で売れますか?
A.数週間~数か月です。
早ければ1週間で売却できるサイトもありますし、ジャンルや売却価格によっては数か月かかる場合もあります。
Q6.作りたてのサイトでも売れますか?
A.売れる場合もありますが…
サイト売却には原則、半年~1年ほどのアクセス数や売上データが必要です。
なので、作りたてのサイトにはデータがないので売却しにくい傾向があります。

Q7.どんなサイトが売れやすいですか?
A.利益が高く、運営期間も長いサイトです。
購入者(個人・法人ともに)は、サイト購入して手っ取り早く利益が欲しいわけです。
なので、すでに利益があり、かつ運営期間が長く安定したサイトが売れやすいです。
しかし例外として、コンセプトに共感されたり、オリジナリティが評価された場合、利益がなくても購入されるサイトもあります。

Q8.ぶっちゃけ、いくらで売れますか?
A.査定してもらってください!
サイト売買のプラットフォームには無料査定サービスがあります。
「自分のサイトがどのくらいの値段で売れるのか」
一度、無料査定してもらって、相場を確認してくださいね!
サイト売買にオススメのプラットフォームはこちら!
Q9.取り扱えないサイトはありますか?
A.あります!
取り扱えないサイトの代表例をまとめます。
取り扱えないサイト例
- 法令を遵守していないサイト
- マルチ商法まがいのサイト
- 無料ブログサービスで作ったサイト
- 売主が売却する権限を失っているサイト
- その他、不適切と判断されたサイト
ほかにも、アダルトや怪しげなジャンルの売買が禁止されている場合もあります。
Q10.料金(手数料)はかかりますか?
A.プラットフォームによって異なります。
一般的に、サイト売買には売買手数料がかかります。
多くのプラットフォームでは3%~10%の手数料がかかり、5万円ほどの最低手数料も設定されています。
直接取引か仲介取引によってもパーセンテージは異なるので、各サイト売買プラットフォームで確認してくださいね!

Q11.価格交渉はできますか?
A.(ほぼ)できます!
直接交渉ができるプラットフォームでは価格交渉が可能です。
仲介取引の場合は、担当スタッフに伝えてみてください。

Q12.売上やPVデータは信用できますか?
A.100%信用できるわけではないです!
残念ながら、データを改ざんしてサイト登録する方もいます。
交渉時に売上の証拠やアクセス数のデータを提示してもらってください!
また、改ざん対策の一例として、ラッコマーケットではGoogleアナリティクスと連携してデータを公開してます。
買主の方は「購入前に確認」を!
売主の方は「詐欺したらアウト」です!
Q13.サーバーやドメインは引き継げますか?
A.基本的には引き継がないです!
サーバーやドメインは、買主が取得したアカウントに引越しするのが一般的です。
これをサイト移行といいます。
サイト移行ができるか不安な方は、移管代行サービスを利用してくださいね。
移管代行サービスの料金は各サイト売買プラットフォームで確認してください!
Q14.初めてのサイト売買で不安なんだけど…
A.ですよね~。
サイト売買には「面倒な交渉」や「代金支払い・受取」、「サイト移行」から「サイト検収」まで工程がたくさんあります。
手間や時間をかけたくない方は仲介サービスを利用しましょう!
仲介サービスには手数料がかかりますが、
専門スタッフがあなたの代わりに交渉などを担当してくれます。
ほかにもエスクローサービスやサイト移行代行サービスなど、
サイト売買の不安を解消するサービスがたくさんあります!

エスクローサービス
代金の不払いができなくなるサービスです。
手順はこう⇩です。
①サイト売買が決まったら、買主がプラットフォームへ購入代金を払います。
②プラットフォームは一時的に代金を預かります。
③サイト移行・検収が終わったら、売主へ代金が支払われます。
Q15.詐欺に遭いませんか?
A.気を付けましょう!
一言「詐欺」といっても、立場によって意味が異なります。
売主にとっては例えば、サイト売却後に代金が支払われないことが詐欺ですね。
代金不払い対策は「エスクローサービス」を利用してください。
買主にとっては例えば、購入したサイトが説明と違っていたら詐欺ですよね。
対策としては、事前に売上やアクセスデータを提示してもらってください。
ほかにも、本人確認が義務化されているプラットフォームを選ぶことも重要ですね!
Q16.購入する気がなくても交渉できますか?
A.やめてください!
迷惑ですし邪魔なので絶対にやめてください!

Q17.トラブルに逢いませんか?
A.メチャクチャ気を付けましょう!
サイト売買にはトラブルが付き物です。
金額も大きいので、事前確認を徹底してくださいね!
トラブル防止の代表例が以下3点です。
トラブル防止策
- 信頼できるプラットフォームを利用
- 仲介サービスを利用
- 厳格な契約書でリスク回避
まず、信頼できるサイト売買プラットフォームを利用しましょう。
特に成約実績の多いプラットフォームには、売買を成功させるノウハウや安心できる取引サービスが充実しています。

続いて仲介サービスを利用することで、安心を担保することもおすすめです。
特に成約実績の多いプラットフォームには、経験豊富な仲介スタッフがいますよ。
最後に、厳格な契約書でリスクを回避しましょう。
多くのプラットフォームでは弁護士が作成した契約書の雛形が用意されています。
ほかにも不安な点があれば、専属の弁護士に相談してください。

サイト売買(サイトM&A)のまとめ:FIREもヨシ!まずは副業もヨシ!
今回はサイト売買について相場や注意点、おすすめプラットフォーム【11選】、よくある質問【17選】などを紹介してきました。
サイト売買をまとめると下記の通りです。
サイト売買のまとめ
- サイト売買で6億円も夢じゃない!
- 直近半年の平均月間利益×12~24カ月
- (売主)まとまったお金をゲット!
- (買主)時間とコストの削減!
- サイト売買プラットフォームへ登録必須!
- 副業もOK!FIREもOK!
- 今後もっと伸びる市場!
サイト売買は今後も確実に伸びていく市場です。
個人同士のサイト売買も増加しており、サイト売買プラットフォームのサービスもかつてないほど充実しています。
仲介サービスの充実や売主手数料の無料化、エスクローサービスやサイト移行代行にいたるまで、
個人間のサイト売買でありがちなトラブルやストレスが限りなく少なくなっています。
もしあなたが、
- 更新できなくなった趣味ブログ
- 放置で稼げるアフィリエイトサイト
- 手間と時間のかかるまとめサイト
- かつて運営していたECサイト
- 他事業に集中するため放置しているサイト
- もっと大きく広めてほしい特化ブログ
- 売上0だけどオリジナリティのあるサイト
- 信念が込められ共感を呼ぶブログ
このようなサイト・ブログを持っていたら、
いまからサイト売買にチャレンジしてみませんか?
当ブログではサイト売買に必須のプラットフォームをくわしく解説しています。
くわしくはこちらをご覧ください。
サイト売買に関するよくある質問はこちらをどうぞ。