この記事のまとめ
会計ソフト3選を徹底比較!
迷ってるヒマはない
個人事業主におすすめの会計ソフトを、
使いやすさ・コスパ・おすすめ度など最新情報をふまえて解説します。
クソめんどくさい確定申告を効率化&時短化させる会計ソフト。
AIによる自動仕訳やわかりやすい入力画面など、
会計初心者でも確定申告をクリアするための必須アイテムになっています。
料金プランの比較もめんどくさいし、会計ソフトの特徴はわかりにくいし、、、
そこで本記事ではあなたの悩みを解消するため、個人事業主におすすめの【会計ソフト3選】を比較します。
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この記事を書いた人
①個人事業主におすすめの会計ソフト|一覧比較
個人事業主におすすめの会計ソフトを一覧比較します。
会社名 | おすすめ度 | コスパ | 初心者 向け | 経験者 向け | 機能性 | 操作性 | デザイン性 | サポート |
マネーフォワード クラウド確定申告 | (4.5/5.0) | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | △ |
freee会計 | (4.0/5.0) | 〇 | ◎ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 |
やよいの青色申告 オンライン | (4.0/5.0) | △ | △ | ◎ | 〇 | 〇 | △ | ◎ |
コスパを大事にしたい方にはマネーフォワード クラウド確定申告がおすすめです。
「総合力の高さ(=欠点の無さ)」がポイントです。
会計になんて興味もなければ学ぶ気もない人にはfreeeがおすすめ。
どんなド素人でもわかりやすい操作性がポイントです。
やよいの青色申告は、会計経験者や会計に慣れている人におすすめ。
仕訳の実務相談ができる充実したサポート体制がポイントです。
②個人事業主におすすめの会計ソフト|おすすめポイントをひと言で
個人事業主におすすめの会計ソフトの「おすすめポイント」をひと言で比較してみました。
会社名 | おすすめポイント | |
マネーフォワード クラウド確定申告 | 料金の安さ&機能性がエグい コスパNo.1 | |
freee会計 | 会計初心者から大人気 わかりやすさNo.1 | |
やよいの青色申告 オンライン | サポート体制が充実しすぎ 業界シェアNo.1 |
③個人事業主におすすめの会計ソフト|メリット&デメリット
個人事業主におすすめの会計ソフトの「メリット・デメリット」を一覧比較してみました。
会社名 | 〇メリット | ×デメリット |
マネーフォワード クラウド確定申告 |
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|
freee会計 |
|
|
やよいの青色申告 オンライン |
|
|
④個人事業主におすすめの会計ソフト|全プラン比較
個人事業主におすすめの会計ソフトの「全プラン」を一覧にまとめました。
なお、太字が個人事業主におすすめプランです。
会社名 | プラン名 | 年間プラン 料金 | 月額プラン 料金 | トライアル | 確定申告書 作成 | 銀行・クレジット 連携 | レポート機能 | サポート |
マネーフォワード クラウド確定申告 | パーソナル ミニ | 10,560円 (880円/月) | 1,078円 | 1ヵ月無料 | 〇 | 〇 | ▲ | メール チャット |
パーソナル | 12,936円 (1,078円/月) | 1,408円 | 〇 | |||||
パーソナル プラス | 39,336円 (3,278円/月) | 未対応 | メール チャット 電話 | |||||
freee会計 | スターター | 12,936円 (1,078円/月) | 1,628円 | 1ヵ月無料 | 〇 | 〇 | × | メール チャット |
スタンダード | 26,136円 (2,178円/月) | 2,948円 | 〇 | |||||
プレミアム | 43,771円 (3,648円/月) | 未対応 | メール チャット 電話 | |||||
やよいの青色申告 オンライン | セルフ | 9,680円 (807円/月) | 未対応 | 1年間 無料 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
ベーシック | 15,180円 (1,265円/月) | 初年度 半額 | メール チャット 電話 | |||||
トータル | 26,400円 (2,200円/月) |
※金額は税込です。
次章からは、個人事業主におすすめの会計ソフト3社についてくわしくまとめます。
マネーフォワードクラウド確定申告|コスパNo.1の会計ソフト
「マネーフォワード クラウド確定申告」は株式会社マネーフォワードが提供するクラウド会計ソフト。
安価な料金プランにもかかわらず、仕訳データの自動入力や外部連携などの機能が充実。
一度でも確定申告をしたことがある人は、ストレスなく利用することができます。
メリット・デメリット
〇月額料金が安い
〇コスパが最高(料金に対する機能の充実度)
〇会計の初心者~中上級者まで使いやすい
〇仕訳の自動学習スキルが高い
〇銀行口座・クレジットカードの同期が速い
〇仕訳の一括登録ができる
〇他社からの乗り換えサポートあり
×完全初心者では使いにくいかも
×機能が多彩で迷いやすい
×電話サポートは最上位プランのみ
マネーフォワード クラウド確定申告 | |||
プラン名 | パーソナル ミニ | おすすめ パーソナル | パーソナル プラス |
年間契約 料金 | 10,560円 (880円/月) | 12,936円 (1,078円/月) | 39,336円 (3,278円/月) |
月額契約 料金 | 1,078円 | 1,408円 | 未対応 |
トライアル | 1ヵ月無料 | ||
確定申告書 作成 | 〇 | ||
銀行・クレジット 連携 | 〇 | ||
消費税申告書 作成 | ー | 〇 | |
レポート機能 | △ 一部機能 | 〇 | |
メンバー追加 | ー | 〇 無制限 | |
電子帳簿保存法 | 〇 | ||
サポート | メール チャット | メール チャット 電話 |
※料金は税込です。
マネーフォワードクラウド確定申告の評判が気になる方はこちらをご覧ください。
参考マネーフォワード クラウド確定申告の評判は?プロも参った会計ソフト!
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freee会計|わかりやすさNo.1の会計ソフト
「freee会計」はfreee株式会社が提供するクラウド会計ソフト。
わかりやすい画面案内やかんたんな画面設計など、家計簿をつける感覚で操作可能。
会計知識がまったくない人でも、ストレスなく利用することができます。
メリット・デメリット
〇会計初心者でも使いやすい
〇会計の専門知識がいらない
〇確定申告の案内がわかりやすい
〇スマホ撮影の仕訳がかんたん
〇連続取引機能がスムーズ
×月額料金が高い
×入力の反応がやや遅い
×楽天銀行と連携できない
×銀行口座・クレジットカードの同期が遅い
×自動仕訳の一括登録ができない
freee会計 | |||
プラン名 | スターター | おすすめ スタンダード | プレミアム |
年間契約 料金 | 12,936円 (1,078円/月) | 26,136円 (2,178円/月) | 43,771円 (3,648円/月) |
月額契約 料金 | 1,628円 | 2,948円 | 未対応 |
トライアル | 1ヵ月無料 | ||
確定申告書 作成 | 〇 | ||
銀行・クレジット 連携 | 〇 | ||
消費税申告書 作成 | ー | 〇 | |
レポート機能 | ー | 〇 | |
メンバー追加 | ー | 3人まで無料 | |
電子帳簿保存法 | 〇 | ||
サポート | メール チャット (非優先) | メール チャット (優先) | メール チャット 電話 (優先) |
税務調査 サポート補償 | ー | 〇 |
※料金は税込です。
freee会計の評判が気になる方はこちらをご覧ください。
参考freee会計の評判は?ド素人におすすめNo.1の会計ソフト!
使いにくい会計ソフトなんて"お断り"ですよね? freee会計 が会計初心者にオススメなのは有名ですが、 「freee 会計」でググると、候補キーワードにあがるのは「評判」という言葉。 ...
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やよいの青色申告 オンライン|業界シェアNo.1の会計ソフト
「やよいの青色申告 オンライン」は弥生株式会社が提供するクラウド会計ソフト。
老舗の会計ソフトなので税理士事務所や事業者にユーザーが多く、3社のなかで売上&シェアはNO.1。
仕訳や会計業務の相談ができる電話サポートもあるので、初心者でも安心して導入できます。
メリット・デメリット
〇セルフプランは初年度無料
〇ベーシック・トータルプランは初年度半額
〇老舗&業界シェアNo.1の安心感
〇サポート体制が充実
〇仕訳・経理業務などの実務相談ができる
×セルフプランではサポートなし
×2年目以降は料金が高い
×ある程度の会計知識が必要
×確定申告期の動作が重い
×デザイン性がやや古い
やよいの青色申告 オンライン | |||
プラン名 | セルフ | おすすめ ベーシック | トータル |
年間契約 料金 | 9,680円 (807円/月) | 15,180円 (1,265円/月) | 26,400円 (2,200円/月) |
月額契約 料金 | 未対応 | ||
トライアル | 初年度 無料 | 初年度 半額 | |
確定申告書 作成 | 〇 | ||
銀行・クレジット 連携 | 〇 | ||
消費税申告書 作成 | 〇 | ||
レポート機能 | 〇 | ||
電子帳簿保存法 | 〇 | ||
サポート | ー | メール チャット 電話 | |
仕訳・経理 業務相談 | ー | 〇 |
※料金は税込です。
やよいの青色申告 オンラインの評判が気になる方はこちらをご覧ください。
参考やよいの青色申告オンラインの評判は?鬼サポートでやさしい会計ソフト!
正直、会計ソフトを使いこなせるか不安ですよね? やよいの青色申告オンライン を導入したい経理担当者は多いですが、 「やよいの青色申告 オンライン」とググると、候補キーワードにあがるのは「 ...
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個人事業主におすすめの会計ソフト|失敗しない選び方【5選】
会計ソフト選びで失敗しないための注意点を紹介します。
無料プランを使わない
無料プランを使い続けないでください。
なぜなら無料プランには制限が多すぎるからです。
無料プランでできる機能の違いは下記の通り
いずれも、個人事業主が確定申告をするには不十分。
無料はあくまでお試しの位置づけとして利用し、有料プランに切り替えることをオススメします。
操作がシンプルかどうか
操作がシンプルかどうかは非常に重要です。
シンプルであれば「仕訳の時短化」につながるからです。
会計ソフトでもっとも重要な機能は、銀行口座・クレジットカードとの連携です。
銀行口座やクレジットカードと連携できれば、仕訳を手入力しなくてOK!
メリットを以下にまとめますね。
メリット
- 仕訳の手入力が不要
- 入力ミスを防げる
- 効率よく帳簿付けできる
- 仕訳作業のストレスが減る
- 本業の時間をキープできる
今回紹介した3社はいずれも、銀行口座・クレジットカードとの連携が可能。
なかでもマネーフォワードはAIによる高精度の自動仕訳がおすすめです。
会計知識がなくてもOKか
会計知識のレベルによって導入すべき会計ソフトが変わります。
それぞれの会計ソフトで帳簿の入力形式が異なるからです。
下記表で各社の特徴などをまとめました。
「会計知識がない」「会計知識を学ぶ気もない」個人事業主はfreeeがおすすめ。
ちょっと独特な帳簿形式ですが、初心者でもかんたんに帳簿入力ができます。
マネーフォワードは「どんな会計知識のレベルでも対応可能」、やよいの青色申告は「やよい系の会計ソフト経験者」におすすめです。
なお、個人事業主ならある程度の会計知識をもっておいた方がよいです。
消費税申告書を作成できるか
1000万円以上の売上が見込まれる個人事業主は必見。
確定申告時に「消費税申告書」を提出する必要があるからです。
消費税申告書への対応をまとめますね。
各プラン | マネーフォワード | freee | やよいの青色申告 |
下位プラン | パーソナルミニ × | スターター × | セルフ 〇 |
中位プラン | パーソナル 〇 | スタンダード 〇 | ベーシック 〇 |
上位プラン | パーソナルプラス 〇 | プレミアム 〇 | トータル 〇 |
マネーフォワードとfreeeの下位プランでは、消費税申告書の作成に未対応ですが
1000万円を売り上げる個人事業主で下位プランを契約する人はいないです(笑)
消費税申告書の作成については、ご紹介した3社を選べばOKです!
サポートを受けられるか
会計ソフトのサポート体制もチェックしてください。
操作に関するサポートはもちろん、仕訳や経理業務全般のサポートがあれば嬉しいところです。
今回紹介した3社のサポート体制をまとめますね。
サポート 項目 | マネーフォワード | freee | やよいの青色申告 |
メール チャット | パーソナルミニ:〇 パーソナル:〇 パーソナルプラス:〇 | スターター:△ スタンダード:〇 プレミアム:〇 | セルフ:× ベーシック:〇 トータル:〇 |
電話 | パーソナルミニ:× パーソナル:× パーソナルプラス:〇 | スターター:× スタンダード:× プレミアム:〇 | セルフ:× ベーシック:〇 トータル:〇 |
会計データ 移行サービス | 全プラン:〇 | × | × |
税務調査 サポート補償 | × | スターター:× スタンダード:× プレミアム:〇 | × |
仕訳相談 経理相談 | × | × | セルフ:× ベーシック:× トータル:〇 |
メール&チャットサポートが全プランで受けられるのは「マネーフォワード」。
電話サポートはベーシックプランでも受けられる「やよいの青色申告」が一歩リード。
マネーフォワードでは他社からの会計データ移行をサポート。
2023年現在、「弥生会計シリーズ」「freee会計」「JDL IBEX会計」からのデータ移行が可能です。
freeeでは「税務調査サポート補償」を提供。
万が一、税務調査が行われた場合、freeeが無料で税理士を紹介し、最大50万円まで税理士費用を補償してくれます。
やよいの青色申告では「仕訳相談」「経理業務相談」など確定申告全般に関するサポートを提供。
手厚いサポートを初心者でも安心して確定申告を乗り越えられます。
(クラウド型)会計ソフトを導入するメリットとは?
クラウド会計ソフトを導入するメリットを解説します。
①ネットがあればアクセスできる
クラウド会計ソフトは、インターネットが繋がっていればどこからでもアクセス可能。
自宅はもちろん、出張先やコワーキングスペースでも作業できます。
一方、インストール型会計ソフトは、会計ソフトをインストールしたパソコンでしか作業できません。
②スマホアプリで操作できる
スマホアプリで操作できるクラウド会計ソフトもあります。
スマホアプリなのでパソコンを持ち運ぶ必要もなし。
ネットさえ繋がっていれば、電車の中でも作業できます。
③銀行口座・クレジットカードと連携できる
クラウド会計ソフトと銀行口座・クレジットカードを連携させることも可能です。
銀行口座・クレジットカードと連携することで、仕訳データを自動入力することができるんです。
これまで、1件ずつの入力が必要だった仕訳データ。
銀行口座・クレジットカードとの連携によって、大幅な時間削減が可能になりました。
④自動仕訳できる
クラウド会計ソフトでは、仕訳データを自動で仕訳してくれます。
自動仕訳の機能によって、仕訳にかかる時間が超絶少なくなります!
近年、自動仕訳の精度はかなり高度になっており、
一度振り分けた勘定科目を学習して、利用すればするほど精度が高くなるんです。
⑤アップデート・バックアップが不要
アップデートやバックアップが不要なこともメリットです。
インボイス制度の導入や電子帳簿保存法など、法令改正が頻繁に起こっている近年。
クラウド会計ソフトでは、法令改正の対応を行うアップデートが自動的に行われます。
また、クラウドサーバー上にデータが保存されるので、バックアップも不要。
インストール型では記録媒体にバックアップする必要がありましたが、クラウド会計ソフトではその手間も心配も不要なんです!
(クラウド型)会計ソフトを使うデメリットとは?
クラウド会計ソフトを導入するデメリットを解説します。
①ネット環境が必要
あたりまえすぎて恐縮ですが、クラウド会計ソフトにはネット環境が必要です。
通信環境がわるい場所では、作業が止まってしまうこともしばしば。。。
また、通信速度が低いとストレスになることだってありますね。
②継続的なコスト負担
クラウド会計ソフトは継続的にコストがかかります。
買取型ではないので、毎月もしくは毎年、定期的に使用料を支払う必要があるのです。
そのため長期的に考えると、費用負担は大きなものになります。
③セキュリティ面の不安
ネットに繋いで作業している限り、セキュリティ面の不安はあるでしょう。
これまで会計ソフトの情報漏洩なんて聞いたことはありませんが、「100%安全」なセキュリティは存在しません。
会計ソフトを使わずに確定申告する方法【丸投げしたい個人事業主】
ここまで個人事業主におすすめの会計ソフトを紹介しましたが
「仕訳…勘定科目…まったくわかりません!」
「専門家に依頼したいです!」
と、会計ソフトを使わずに確定申告したいと考える人も多いです。
ここでは会計ソフトを導入せず、確定申告をクリアする方法を紹介します。
方法は以下の2通り。
会計ソフトを使わないなら
①代行サービスに依頼する
1つ目は「代行サービス」に依頼する方法です。
代行サービスを利用すれば、確定申告にかかる手間を省くことができます。
代行サービスがもっとも充実しているのはココナラ です。
ココナラでは1,000件を超える代行サービスが絶賛出品中。
たとえば以下の代行サービスが出品されています。
出品例
- 格安で決算・電子申告代行
- 記帳から申告までまとめて確定申告
- 個人事業主の記帳・申告を代行
出品者は会計事務所や税理士・公認会計士といった専門の方。
プロフィールにて公認会計士・税理士の登録番号、所有している資格も確認できるので安心して依頼できます。
②税理士に依頼する
2つ目は「税理士」に依頼する方法です。
正直、税理士に依頼できればすべてが安心ですよね。
ところが、、、
と、税理士選びってどうやって始めればいいかわかりませんよね?
ここでオススメしたいのが下記2つのサービスです。
税理士探しにオススメ
「税理士ドットコム」で紹介してもらう
税理士ドットコムは、利用実績No.1の税理士紹介サービス。
登録税理士は6,400人を超え、累計実績は約25万件を突破!
いま、もっとも有名な税理士紹介サービスです。
こんな方におすすめ
- 税理士選びで失敗したくない
- 自宅近くの税理士を探したい
- できるだけコスト削減したい
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「税理士コンシェルジュ」で紹介してもらう
税理士コンシェルジュは、評判の良い税理士を探せるサービス。
おすすめポイントは「口コミから税理士を検索できる」点です。
口コミにはユーザーの生の声が反映されているので、メチャクチャ参考になります。
こんな方におすすめ
- 評判の良い税理士を探したい
- ユーザーの生の声を見てみたい
- まずは無料で相談してみたい
公式サイト内で、税理士に気軽に相談できるQ&Aサービスも提供中です。
個人事業主におすすめの会計ソフト|よくある質問【Q&A】
個人事業主向けの会計ソフトに関する「よくある質問」を紹介します。
Q1.確定申告しないとダメなの?
基本的に個人事業主なら確定申告が必須です!
厳密には「所得税額がない(=売上がゼロ)」の場合、確定申告が不要になるケースもあります。
しかしその間、経費が発生していれば、確定申告すべきでしょう。
Q2.なぜ会計ソフトを導入すべきなの?
確定申告の手間を大幅カットできるからです。
クラウド会計ソフトを導入すると、仕訳データの入力や仕訳の手間が省けますし、仕訳の精度も高くなります。
また、法令改正への対応もスムーズ。
インボイス制度や電子帳簿保存法の対応など、自動的に機能をアップデートしてくれます。
Q3.クラウド型とインストール型のどっちがおすすめ?
筆者はクラウド型をおすすめします。
クラウド型に必要なのはネット環境だけ。
場所はどこでもOKですし、複数人で作業することも可能。
機能は自動でアップデートされますし、入力データも自動でバックアップ。
「継続的なコストランニング」を除くと、、、
Q4.会計ソフトを使わない方法はある?
代行サービスか税理士へ依頼する方法があります。
依頼する方法はコチラでくわしく解説しています。
※税理士の資格がない人が他人の確定申告書を作成すると税理士法違反になります。
Q5.結局、個人事業主は会計ソフトを導入すべき?
導入すべきです。
忙しい個人事業主は、確定申告なんかに時間をとられてはいけません。
たいせつな時間は本業に充ててください!