「ネットに自宅住所を載せたくない!」
「オフィスを借りる経費を抑えたい!」
起業するとこんな悩みに直面します。

そのときに初めて知ったのが、バーチャルオフィスの存在です。
本記事では、起業家の悩みを解決する『バーチャルオフィス』を解説します。
さらにオススメのバーチャルオフィス【Karigo(カリゴ)】を詳しく解説ご紹介します。
バーチャルオフィスは次のような起業家にオススメします。
こんな起業家にオススメ
- オフィスを安く借りたい「3,300円/月~(->>Karigo)」
- 自宅をネットショップの店舗住所にしたくない
- 家族がいるので、自宅住所をネットや名刺に載せたくない
- 大家さんSOHO禁止(自宅を仕事場とすること)と言われた
Karigoを利用して、あなたのお悩みを解説できれば嬉しいです。
->>記事を読む前にKarigoのHPを確認したい方はコチラ
目次
バーチャルオフィスって、どんなサービスなの?
突然、バーチャルオフィスという言葉を聞くと
- バーチャルオフィスって何なの?
- どんなメリット・デメリットがあるの?
と、色んな疑問が湧いてきますよね(^^)
こちらではまず最初に、バーチャルオフィスとは何なのか解説します。
早速ですが、バーチャルオフィスは「仮想の事務所」という意味です。
なぜ「仮想の事務所」なのかと言うと、
バーチャルオフィスは通常のオフィスと違い、その場で仕事をすることができません。
バーチャルオフィスは、事業を進める上で最低限必要な
- 登録表記住所
- 電話番号
- 貸会議室
これらをレンタルするサービスなんです。
その場で仕事できないのに、なんでバーチャルオフィスが必要なの?

みなさんこのような感想を持つと思います。
僕も最初は同じことを感じました。
ではなぜ?
以下にバーチャルオフィスが必要な理由を解説します。
なぜバーチャルオフィスが必要なのか?
ではなぜバーチャルオフィスが必要とされているんでしょう?
先に結論をお伝えします。
結論


起業家の方は、次のようなことで1度は悩んだことがありませんか?
- ネットショップに自宅住所を載せるのがイヤ!
- 家族がいるから、自宅住所をネットや名刺に載せたくない!
- (女性起業家)住所がバレてストーカー被害なんて絶対イヤ!
- 自宅がSOHO禁止なので、自宅住所が使えない。
- (〇〇荘といった)古臭い住所表記で法人登記したくない。
- おしゃれな一等地の住所を使用したい!
起業家の一番大きな悩みは、自宅住所を公(おおやけ)に晒すことですよね。
ですがそんな起業家をあざ笑うかのように
- ネットショップ運営だろうが
- Webデザイナーだろうが
- コンサルタントだろうが
- プログラマーだろうが
- Webライターだろうが
ブログ・Webサイト・フライヤーや名刺に至るまで、あらゆる所に自宅住所を記す必要があります。

このような起業家の悩みや不安を解消するのが、バーチャルオフィスなんです。
バーチャルオフィスを借りると、
自宅住所とは異なる、
仮想の住所を利用できます。
『仮想の住所』こそが起業家の不安・悩みを一発で解消するサービスなんです。

ではバーチャルオフィスを借りる具体的なメリットを以下にまとめますね!
バーチャルオフィスを借りるメリットとは?
バーチャルオフィスで住所を借りるメリットは以下の通りです。
- ネット上や名刺にあなたの自宅住所を載せる必要が無くなります。
- 女性の一人暮らしでも、小さいお子さんがいても安心です。
- 実際のオフィスを借りるより、圧倒的にコストが安いです。
- 都心の一等地のおしゃれな住所を借りられます。

このようにバーチャルオフィスは、特に起業家の精神的なメリットが多いですね。
では逆に、バーチャルオフィスにはどんなデメリットがあるんでしょう?
以下にバーチャルオフィスの5つのデメリットを解説します。
デメリットもしっかり理解しておいてくださいね!
バーチャルオフィスの5つのデメリットとは?
バーチャルオフィスのデメリットは以下の5つです。
- 屋号付きの銀行口座が開設できない場合がある
- 社会保険や雇用保険の申請が困難
- 派遣業や古物商などの許認可が取得できない場合がある
- 金融機関から融資を受けるのが困難
- 他社と住所が重複し、取引先に困惑させてしまう危険性がある
これらの目的がある起業家は、バーチャルオフィスを借りても解決できない可能性が高いです。
あなたの事業の目的に合わせて、
バーチャルオフィスを検討しましょう。
では続いて、バーチャルオフィスの会社として有名な【Karigo(カリゴ)】をご紹介します。

【Karigo(カリゴ)】の概要は?
Karigoの概要とは?
こちらではバーチャルオフィス【Karigo(カリゴ)】の概要をご紹介します。
Karigoは起業や副業・SOHO、地方拠点としても使えるバーチャルオフィスです。
その規模はバーチャルオフィス業界では日本最大級であり、事業も急成長しています。
Karigoをまとめると?
2006年、銀座三丁目店での営業開始から日本全国各地やアメリカにも次々と拠点を増やしています。
いまでは全国に50拠点あり、拠点数は業界トップクラスです。
基本的には個人起業家の方の利用が多いですが、芸能人や上場企業などとの取引もあるようです。
Karigoでレンタルできる住所は、
東京→銀座や日本橋、六本木ヒルズ、
関西→大阪・京都・神戸、
九州→福岡の博多といった
各地方の一等地の住所が用意されています。
->>【Karigo(カリゴ)】の店舗一覧を知りたい方はコチラ
では続いてKarigoの料金プランをご説明します。
Karigo(カリゴ)の料金プランは?(3,300円~)
Karigoの料金プランは下図のようになっています。
基本サービス(ホワイトプラン)として『住所貸し』『荷物の受取・転送・引き渡し』『共有FAX』が利用できます。
さらに、あなたの目的に応じて『転送電話』や『電話代行』のプランを追加できます。
※店舗毎に提供可能プラン及び料金が異なりますのでご注意ください。
ちなみに僕は物販の住所表記で利用しています。
プランはホワイトプランで充分満足しています。
Karigo(カリゴ)の評判や口コミは?
こちらではKarigoの評判や口コミをご紹介します。
様々な業種の起業家がKarigoを利用している、生々しい評判や口コミです。
ぜひ参考にしてください!
ネットショップ運営者の方々
- ネットショップの特定商取引法に関する表記でKarigoの住所が役に立っています。
- 輸入品の仕入れの際、Karigoの転送サービスが助かる。
- Amazonで返品があったとき、お客様⇒Karigo⇒自宅と転送されるので時間差が生じる。
コンサル業の方
- 都心の一等地の住所を利用しているので、自社のブランディングやイメージアップにつながる。
- 個人コンサルではオフィスを構える必要がないので、格安のバーチャルオフィスで経費削減できる。
Webデザイナーの方
- 自宅作業がメインなので、バーチャルオフィスで十分です。
- 月額3,000円は安い!助かる!
個人起業家の方
- バーチャルオフィスの住所では銀行口座を作れなかった。
- Karigoスタッフの対応がとても親切だった。
- (女性の方)ストーカーや嫌がらせ被害の心配がない!
まとめ(Karigoで事業に集中できる環境を)
今回はバーチャルオフィスの概要やメリット・デメリット、Karigo(カリゴ)について解説しました。
バーチャルオフィスへの疑問点は解消されましたでしょうか?
また、Karigoの概要、評判、口コミなどは参考になりましたでしょうか?
住所に関する不安がある起業家の方
オフィスの経費削減をしたい起業家の方
ぜひバーチャルオフィスを検討してみてはいかがでしょうか。
Karigo(カリゴ)は「あなたの挑戦をオフィスサービスで最大限にサポート」します。